バカラが上手い人の特徴は？損切のポイントや考え方について解説

バカラが上手い人になりたい、上手い人はどのようなポイントを押さえているのか知りたい。このような方は多いのではないでしょうか。この質問に対しての間違いない答えは、『損切りを行う事』です。

これはバカラだけではなく他のギャンブルや勝負事でも言える事です。

損切りできない人間は絶対に勝てません。

では何故なのか？

その内容をこの記事では紹介していきたいと思います。

最後には目からウロコの損切り体得術を書いてますので是非実践してみてください！！

バカラが上手い人の特徴

バカラが上手い人、バカラで勝てる人には共通している特徴があります。ここでは具体的にどのような特徴を持っているのか解説します。なかなかバカラで勝てずに困っているといった人はぜひ参考にしてください。

損切りができる

バカラが上手い人、勝っている人は、損切りを上手に行なっているケースが多いです。損切りとは、損失を確定させたうえでゲームのプレイをやめることです。負けが確定している状態でゲームをやめることに抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、損切りをすればそれ以上損失を被る可能性はゼロとなります。

カジノなどのギャンブルの場では負けてしまうと、それを取り返そうとしてさらに金額をベットしてしまうことがありますが、その結果さらなる損失を被る恐れがあります。損失を最小限に抑えることで、長期的に見ると利益がプラスになる可能性が高まります。そのため、損切りをしていない人は、まず損切りのラインを決め、それを徹底するようにしましょう。

また、損切りと同じように勝ち逃げのラインも決めておくことが大切です。勝ち続けていると「もっと」という気持ちになりがちですが、一度の負けで利益を失う可能性もあるため、確実に利益を上げるのであれば勝ち逃げのラインも設定する必要があります。

資金管理の徹底

バカラをはじめとしたカジノゲームをプレイする場合、資金管理を徹底することも大切です。例えば、最初に決めた金額が底をついたらそれ以上は絶対に使わないようにするといったことが挙げられます。勝敗や収支の記録をつけて現状を把握し、今日はもうプレーをやめるのかどうか適切に判断することもバカラが上手い人の特徴です。

大勝ちを狙わない

バカラで一攫千金を狙おうとする人もいるかもしれませんが、大勝ちを狙うのではなく、小さな勝利をコツコツと積み重ねていくことも大切です。バカラは基本的に配当が2倍のゲームとなっています。そのため、大きな勝ちを狙うとなると、どうしてもベット金額を増やさなければなりません。しかし、ベット金額が増えると、その分負けた時の損失も大きくなるためハイリスクハイリターンとなります。このような危ない橋をわたるのではなく、損失を最小限に抑えながらコツコツとプレイすることがバカラで勝つためのポイントです。

冷静

カジノをプレイしていてついつい熱くなり、予定よりも多くのお金を使ってしまった、というケースは少なくないでしょう。しかし、バカラで勝つ人たちは、常に冷静にプレイしています。気持ちが熱くなると落ち着いた判断ができなくなり、勝率を下げる恐れがあります。少しでも勝つ可能性を高めたいのであれば、冷静にプレーすることを心がけてください。

ツールを活用する

バカラにはさまざまなツールがあるため、それを活用することも勝つためには大切です。主なツールとしては、罫線やカウンティングツールなどがあります。ただし、ツールを利用する際は、ツールに頼りっきりにならないように注意してください。バカラで勝つ人たちは、ツールを活用しつつも自分の考えや経験なども大切にしています。ツールを参考にしつつ、自分で考えることが勝つためには欠かせません。

賭け金をコントロールできる

バカラをプレイする際に、賭け金をうまくコントロールできている人は上手に遊ぶことができます。バカラをはじめとしたカジノにおいては資金管理をいかに上手に行うかが、利益に大きく影響します。上手い人は、賭けるべきタイミングと抑えるべきタイミングをしっかりと見極めており、ここぞというときに勝負に出ることができます。また、勝敗や収支の記録を日常的に細かくつけているため、「最近は負けが続いているから賭けすぎないようにしよう」といった掛け金のコントロールもできます。

マネジメント能力が高い

ここでいうマネジメント能力の高さとは、勝ち逃げや損切りポイントの見極めが上手にできるということです。バカラは、勝ちが続くこともあれば負けが続くこともあるゲームです。もちろん突然勝てなくなることもあります。そのような時にうまく自分をマネジメントできるかどうかが利益を上げるうえでは重要なポイントとなります。例えば、勝てている時に早めに勝ち逃げをする、負けが続いているからといって無理に取り戻そうとせず損切りをして退散するといったことが上手くできる人は場からも上手にプレイします。自分の中で明確なルールを持っており、それに従ってマネジメントできるかどうかはバカラをプレイするうえでは非常に重要な要素となるでしょう。

ルールを熟知している

バカラが上手な人はルールも熟知しています。バカラはルールがシンプルなイメージがあるかもしれませんが、実際には具体的な賭け方の種類を把握していない、勝率や配当を理解していない人は少なくありません。バカラはバンカーもしくはプレイヤーに賭けるのが基本ですが、そのほかにも引き分けもあります。また、賭け方によって勝率や配当は異なります。これらの点を理解していないために勝利しても思ったように利益を上げられないといったケースが起こってしまいます。

システムを使って勝率を高めることができる

バカラが上手な人は、バカラで使用できる各種攻略法を把握しており、それらを適切な場面で活用することができます。例えば、ゲームの結果を記録する際には罫線を使用します。この罫線はゲームの流れを把握し、予測を立てるためにも欠かせないものです。バカラは一時的に価値や負けが続くなど波があるため、罫線を使うことでその波を把握することができます。

また、よく使われる攻略法の1つがバーレー法です。こちらは、勝った時にベット金額を倍にしていくというものです。また、負けが続いている時にベット金額を倍額にしていくマーチンゲール法も有名な手法の1つといえます。

このほかにもツールや攻略法はさまざまであるため、それらを把握し、場面に応じて上手く使い分けたり、組み合わせたりすることで勝率を高めることができます。

負けを受け入れて落ち着いて次のゲームに移ることができる

バカラが上手な人は、すべてのゲームで勝利しようとは考えていません。極端な言い方をすると、10回中9回負けても最後の1回で利益を出せればOKというマインドの人が少なくないのです。そのため、1回の勝敗に対して一喜一憂することがなく、常に落ち着いた状態でゲームに挑むことができています。すべてのゲームに勝つと考えるのではなく、最終的に利益を出すというマインドを持つようにしてください。

忍耐強い

先ほどの「負けを受け入れる」に関連する部分ですが、バカラで勝ち続けることのできる人は、忍耐強い点が特徴です。例え一時的に収支状況が悪くなったとしても、そこで自暴自棄になったり諦めたりせず、粘り強くコツコツとゲームをプレイしていきます。また、このような状況で勝ち逃げや損切りのルールを徹底します。耐えた先に大きな勝利があるといえるでしょう。目先の結果だけにとらわれないことが大切です。

素早く判断を下せる

バカラは、どちらが勝つのかもしくは引き分けるのかといったことを、勝敗の流れを踏まえたうえで素早く判断しなければなりません。バカラが上手な人は、判断を下すまでに時間をかけない点が特徴です。では、なぜ素早く判断ができるのかというと、それまでの流れを記録し、その後の予測をしっかりと立てているためです。判断を下すための情報を早い段階から収集・整理できているために時間をかけることなく判断できていると考えられます。

バカラが上手い人が必ず行う「損切り」とは

バカラで負けるということは、私は2種類あると考えています。

負け方はこの2種類しかないのです。

ではどちらの負け方が良いと思いますか？

絶対に2番です。

この2番の負け方こそが損切りです。損切りとは負けを認めることです。

1番の負け方のような、負けるまで勝負を続けた場合バカラで勝つ事は不可能に近いです。

何故損切りが必要なのか？

何故損切りが必要なのか？

それは簡単な話で、どんな勝負でもずっと勝ち続ける事は絶対に不可能だからです。

損切りが必要でなければ誰でも簡単にお金を稼ぐことが出来ます。

もし仮に損切りなど必要としないそんなロジックや、攻略法があったとするのであれば…。あなたが開発したのであれば…。

人に教えますか？？

私がもしそんな攻略法に出会えたならば、人には教えてないと思います。

一般の人に10万円なんかでは、気が狂っても売りません。

やっぱり負けなしで勝ち続けることが、無理な以上、小さな利益を積み上げる方法はないと思います。

損切りの要らない人とは？

損切りは絶対必要と言いましたが、損切りする必要がない人もいます。

例えば半年に1回カジノで遊ぶ人。

遊びでバカラなどをプレイする人はそこまで勝ちにこだわる必要もありませんし、楽しかったという感覚を味わう事を目的にしてるので、損切りや利確などはあまり考える必要はないかもしれません。

しかし、定期的にバカラなどで勝負をする人の場合は損切りは必須の項目になってきます。

バカラを投資とするのか、消費とするのか？

バカラを半年に1回遊ぶ人は、勝ち負けも大事だがバカラを楽しめれば良いと思います。

バカラを継続して、1ヶ月通して勝ちたい人は楽しむ事よりも勝つ事の方が大事です。

半年に1回パチンコをする人は、自分の好きな台を選んで楽しく打てばいいと思います。

しかしパチプロの方は、楽しむという概念はあまりなく、いかに勝つか！そして勝ち続ける事が出来るかにフォーカスしています。

これが投資と消費の違いです。

例えばyoutubeにしても、消費する側の人というのは動画を見る人です。この場合ですと、楽しく見ればそれでいいです。

一方、投資する側の人いわゆるユーチューバーの人は自分が楽しむよりもどうすれば人が自分の動画を見てくれるのかという事が重要になってきます。

バカラを投資としてトータルで勝っていきたいと本気で思うのであれば楽しむ事よりも、1ヶ月通して勝つ為には何が必要なのかを真剣に考えなければいけません。

何故損切りできないのか？

今まで損切りが何故必要なのかと説明してきましたが、損切りの重要性について分かってると思います。

バカラだけに限らずギャンブルをしたことがある大人ならば、本気でずっと勝ち続けれるなど有り得ないとは本当は分かっているのです。

では、何故損切りが必要と分かっていながら大人の私たちは損切りができないのか。

それは簡単です。

負けたくないからです！！

人間の精神は1万円を得た時の喜びよりも、1万円損した時の悔しさの方が2倍も大きいのです。

では問題です！！

・あなたは無条件で1万円をもらいました。

・ジャンケンで勝てばさらに1万円合計2万円をもらえます。

・ジャンケンで負ければ1万円も没収で0円です。

しかしこのままジャンケンをしなければ、1万円はもらえます。

あなたはジャンケンをしますか？

するorしない

もう１つ問題です！！

・あなたは無条件で1万円を失います。

・ジャンケンで勝てばこの1万円は戻ってきます。

・ジャンケンで負ければさらに1万円

合計2万円失います。

しかしこのままジャンケンをしなければ1万円は失われます。

あなたはジャンケンをしますか？

するorしない

この問題で多くの人は、1万円をもらえる時はジャンケンはせずに、1万円失う時はリスクを承知でジャンケンをするという選択をします。

この質問でわかるのは、人は利益には消極的であり、損失には積極的だということです。1万円を得た時はジャンケンをしても、2分の1の確率で2万円を得る。2分の1の確率で負けたとしても1円も損もしないのです。

それにも関わらず、この質問ではジャンケンをしなかった人が1万円を失った時はジャンケンをしても、2分の1の確率で負ければ2万円を失う。

2分の1の確率で勝ったとしても1円も得をしない。こちらの質問にはジャンケンをしたがるのです。

やはり、人間の精神は1万円を得た時の喜びよりも、1万円損した時の悔しさの方が2倍も大きいのです。負けを受け入れることが難しいのです。

この質問で1万円を失う時に、ジャンケンをすると選択した人は損切りに苦しんでいませんか？？

逆に1万円を失う時にジャンケンをしないと、選択した人は損切りが上手い人だと思います。

損切り出来ない人の精神状態

では損切りが出来ない人は何故負けを受け入れることができないのでしょうか？

いくつかの理由があるので紹介しましょう。

勝負の前に負けることを本気で想定していない。

バカラというのは2分の1で負けるのです。50%の確率で負ける勝負なのです。簡単に負けます。

であれば1日の中で負けることは当たり前に起こる事なのです。大人が子どもと相撲をするのであれば、負ける事は考えなくていいでしょう。

しかしその考え方でバカラに挑むというのは、愚の骨頂です。

そもそも投資金額を決めていない。

意外にもこれは多いです。

そもそも今日はいくらの負けまで許容するということを決めていないのです。決めていなければ当然賭けれなくなるまで賭けてしまいます。

当たり前の話ですがその日の投資金額の上限を決めていなければ勝負についてはいけません。逆にいくら勝てば勝ち逃げするということも、必ず決めておきましょう。

借金がある。

借金がある状態で継続的にギャンブルで勝ち、借金を返してやろうと考える人も多いと思います。

しかし借金がある時点で負けを受け入れることが、とても難しくなってきます。勝負は無くなっても問題ない範囲のお金でやることが絶対に不可欠です。

経済状況に対してベット金額が大きすぎる。

あなたが財布の中に1万円入っている状態で、100円を溝に落としてしまうとします。

頑張っても取れそうにありません。

この状況と、あなたは財布の中に500円しかない状態で100円を溝に落としてしまいます。

頑張っても取れそうにありません。

この状況で、同じ気持ちで落とした100円の事を諦められますか？

…無理ですよね？

同じ100円でも全財産の5分の1と、100分の1では全然違います。あなたの経済状況に合わしたベット金額に見直しましょう。

損切り出来る人の精神状況

損切りが出来る人は負けを受け入れることができるのです！

しかしそれは簡単です。

損切りが出来ない人の逆をやればいいだけなのです。

勝負の前に負ける事を本気で想定しておく！

バカラなんていくらシステムベットを使おうと、罫線を使って予測しようと、ルールを知らないような子どもがテキトーに選んでベットしても勝率は1%たりとも変わらないと本気でわかっているのです。

負けて当たり前だと思って勝負についているのです。

投資金額 勝ち額 負け額を決めている

その日の投資金額に対して、何%まで上がれば利益確定させ勝ち逃げする、何%まで下がれば損益確定させ損切りする。

ということを明確に決めているので、自分の未来がどちらかになるということが、わかっているのです。

貯金がある

貯金があるということは、精神安定剤になります。

貯金がある状態でその中でも、負けても問題ない金額を投資金額に回します。

経済状況に対して適切なベット金額でプレイする

財布の中に1万円ある状態で、100円を溝に落としてしまいます。

頑張っても取れそうにありません。

しょうがないか！

と割り切れますよね！

このように損切りできない人の全て逆を実践するだけでいいのです。何も難しいことはありません！

損切り出来るようになる為には！

では損切りに苦しんでいる人が損切り出来るようになるには、先ほどのように、

と書いてきましたが、これらは全てバカラやギャンブルをプレイする前やプレー中の事です。

毎日3時間バカラをやる人でも、1日の8分の1しかバカラをしていません。

ということはほとんどの時間はそれ以外の沢山の事をしているのです。しかし何をしている時間でも、使っているのはあなたの同じ脳みそです。

この脳みそを変えちゃいましょう！笑

知行同一を意識する

知行同一とは知識と行動が同じということです。

しかし損切りが出来ない人は、頭では損切りした方が良いとわかっているのに行動は頭とは違う行動をしてしまうのです。

これはバカラだけに関わらず、他の行動パターンにも現れます。

例えば学生時代の夏休みの宿題です。

早くに済ました方が絶対に楽だと頭ではわかっているのです。でもズルズルと先延ばしにしてしまいましたよね？

それでも今までの経験上何とかなったんです。それをあなたの脳みそは覚えているんです。

・頭ではこうした方がいいと知っている。（損切り）

・その通りに行動するのは少し苦労するので先延ばしにする。（損切り無視）

・今までそれでも大して困りはしなかった。（その後少し取り返した事もあった）

・このパターンを脳みそは覚える。（損切りしなくても取り返した）

・いざとなった時、過去の行動パターンを思い出す。（損切りしなくてもいい！）

バカラの勝率が高いオンラインカジノで遊ぼう

バカラで勝ちたい場合、勝率が高いオンラインカジノを選ぶことも大切です。
例えば、ベラジョンカジノは勝率の高さに加えて安心して遊べる点が特徴です。オンラインカジノの中でも長い歴史を誇るインターカジノと同じ企業が運営元であり、キュラソー政府発行のライセンスも取得しているため、イカサマや不正などもありません。さらに日本語にも対応しているため、英語がわからなくても遊べます。

まとめ

どうでしたか？バカラで勝ち続ける上で損切りは重要な要素になります。

損切りをマスターするのは簡単な事ではありませんが徐々に損切りが出来るようにマスターしていく事をおすすめします。

マスターする事が出来たらバカラでも勝ち続ける事が出来るはずです。