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eスポーツは視覚で楽しむことばかりに目が行きがちですが、聴覚も研ぎ澄まさなければ真に楽しむことは難しいのではないでしょうか。

音楽、効果音、さらに指先から伝わる振動もあわせてeスポーツなのだと思います。大会であればそこに歓声も加わることでしょう。

では今回は視覚ではなく、聴覚に目を向けてみませんか。

今回取り上げたいのは、音楽業界とeスポーツのかかわりです。

 

目次

音楽とeスポーツの関連性

昨今の音楽業界と言えば、CD販売よりも音楽配信の方が大きくなり、テレビ放送の減少やCD販売数の伸び悩みなどが叫ばれています。パッケージ販売数は落ち込んでいるものの、ライブビジネスはなんと10年で3倍にもなるほど逆の現象が起こっているのが現状です。

コンサートプロモーターズ協会の見解では、eスポーツで同じことが起こっていくのではないかということですが、そこで2018年に開催されたのがeスポーツクイーン決定戦であるe-Sports Queen Langue通称EQリーグです。

ライブ配信はせず、会場に響き渡る歓声が場を盛り上げます。

EQリーグは従来集客の要となるゲームタイトルだけではなく、女性タレントによって引き出されるイベントの魅力がテーマとも言えます。つまりプロの技<エンターテイメント性ということなんですね。ですから選ばれたタイトルは初心者でもわかりやすいものばかり。

タレント性が場を盛り上げる、それはまさに音楽ライブイベントと同じと言えるでしょう。

 

eスポーツに使われるBGM

さて聴覚でeスポーツ楽しむならBGMも欠かせませんよね。

最近ではeスポーツイベントで使ってほしい、使いたいBGMなんかも販売されています。

エレキギターによる迫力あふれる音源、勝敗が決した際の音源、これからの熱闘を予感させるような音源と、本当に様々ですから一度覗いてみるのもいいでしょう。

また動画配信サイトで作曲した曲を公開している人もいるようなので、チェックしてお気に入りの曲を探してみるのもいいでしょう。

ただし楽曲の中には有料コンテンツと無料コンテンツと沸けられているものが多いので、注意が必要です。

さらにBGMには歌入りのものとサウンドのみのもの、明るいものと暗めのもの、スピード感あふれるものとゆったりめのものと対照的な楽曲も多いので、そろえてみるのも面白いかもしれません。使用楽器もピアノ、エレキギター、シンセサイザーなど様々です。比べてみるのも面白いですよ。

 

香港でも行われた音楽×eスポーツイベント

eスポーツ×音楽は日本だけではありません。

2019年には香港でもイベントが行われました。いわゆるフェスです。

このフェス・香港電競音楽節通称e-Sports and Music Festival Hong Kongではリーグ・オブ・レジェンドをはじめとした4つのタイトルを実施。

リーグ・オブ・レジェンドは日本でも競技人口が多い世界でも人気のタイトルです。世界大会では優勝賞金2万ドルとされており、多くのプレイヤーがその腕を競い合います。

それから対テロ特殊部隊vsテロリストをテーマとしたファーストパーソン・シューティングゲームのCS:GO、こちらは馴染みのない方も多いかもしれませんね。

Counter-Strike:Global Offensiveの略なのですが、このゲームはプロ同士が戦い、賞金金額は行われた4タイトル中最も高額の40万香港ドルとなりました。

さらに無人島での生き残りをかけたPUBG Mobile Hong Kong Tournamentには世界オンライン予選から上がってきた32チームが参加しました。中国で人気のHonor of Kingsもあわせて動画配信されたとのこと。

さらにこのフェスではVR体験で最新ゲームを体験したり、ストリートファイターなどのゲームを楽しんだりと、多くの参加者が一日中楽しめるフェスとなったようです・

また20時からは音楽イベントが開催され、香港の人気バンドや韓国のラッパー、日本からはアニソンアーティストのAngelaが登場、盛り上がったようです。

ちなみにAngelaは今活躍中のアニソンアーティスト、2人1組のグループです。注目アニメ「乙女ゲーム委の破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」のオープニングテーマ「乙女のルートはひとつじゃない!」も担当しています。

2人とも岡山県出身ですが、状況は個々におこなったそう。路上ライブから始まった音楽活動は2003年のメジャーデビューでさらに注目を集め、2017年には日本武道館単独公演を敢行しました。

 

eスポーツにも音ゲーが参入

eスポーツでもう一つ注目したいのは、昨年2019年12月に音楽ゲームがプロリーグとして発足したことです。

アーケードゲーム活性化のためにプロスポーツ化されたのはBEMANI。KONAMIの人気タイトルです。

BEMANIは1997年に登場した音楽ゲームシリーズですが、現在はbeatmania IIDXを楽しむことができます。今回はこのゲームを使用し、アミューズメント施設運営の6社がプロチームのオーナーとなり、リーグを勝ち抜く戦いを繰り広げるという物です。

初年度の開幕は2020年5月の予定。1チーム当たり4名が所属し、書類審査、実技と面接を経て、日本在住の2020年4月時点で18歳以上という応募資格を満たした人から選ばれます。なお所属はドラフト会議で決定します。

シーズンにはレギュラーシーズン、上位3チームによるセミファイナル、上位2チームによるファイナルがあり、シーズン期間は約半年です。

さらに会場には1月にオープンしたばかりのesports銀座studioが予定されており、まさにeスポーツ×音楽の実現がなされようとしています。

BEMANIは俳優の速水もこみちさんもはまったと言い、eスポーツ×音楽という新たなエンターテイメントの誕生に期待を寄せました。発表会に合わせて行われたトークショーにはKONAMI公認プロゲーマーのDOLCE.選手も登場、好きな曲で納得できるプレーができると最もアガるとコメント、BEMANIの魅力については、直感的に音楽を楽しめ、演奏感があると述べました。

小学校から高校までアーケードゲームを楽しみ、斬新さを持つbeatmaniaに対しては今までにない興奮を味わい、上手い人のプレーを見るのもいいとしました。

 

BEMANIについて知る

さて今回プロスポーツかが決定したBEMANIですが、シリーズ化しているゲームです。

BEMANIと言えばこれ!という方も多いくらい種類が豊富で、DJ気分で楽しめる、今回紹介したbeatmaniaIIDX(新機体もお披露目されました)、落ちてくるボタンの色に合わせて手元の9つのボタンを操作するpop’n music、落ちてくる矢印に合わせて足元の矢印を踏むDanceDanceRevolution、ギターのボタンまたはドラムを操作するGITADORAなどがあります。

また複数のタイトルをプレー、条件を満たせばそれぞれの楽曲がプレー可能な企画が行われることもあり、1つだけではなく複数のBEMANIを楽しむ人も多いですね。今までも多くの連動企画が行われており、特に2012年に行われたアペンドトラベル/APPEND TRAVELはjubeat copiousを中心に7機種間でのコラボが行われました。

今回のbeatmaniaIIDXは蔭山忠生氏プロデュースの元開発されました。

全体的なサウンドマネージャーは植松斎永氏が担当しており、多くのアーティストやスタッフがかかわりながら、今後も進化を遂げていくと期待されています。

 

史上初の音楽ゲームプロゲーマー・DOLCE.

さてKONAMIとプロ契約を結んでいるDOLCE.さんとはどのような人なのでしょうか。

DOLCE.さんはBUMANIの数々の大会で優勝経験を持つ方です。

公式大会IIDX部門では優勝4回という絶対王者の異名にふさわしい方なんですね。

岩手県出身のDOLCE.さんは周囲から「大魔王」「妖怪皿回し」などとも呼ばれており、その圧倒的な強さが周囲から認められています。

現在は公式番組やイベントへの出演、ゲーム解説などを務め、店舗交流会の開催、YouTubeチャンネルへのアップ、配信も行い、プレイヤー目線でゲームをどう盛り上げていくかという活動に邁進しています。

プロになってからはKONAMIの看板を背負うということが一つ一つの言動への責任感へとつながって言ったり、自分の活動がbeatmaniaへの恩返しになればという考えも生まれたそうです。

元々アクションゲームやシューティングゲームなどを好んでいたというDOLCE.さん、小学校3年生の時に初代beatmaniaに出会います。今まで音楽ゲームに触れたことがなく、スタイリッシュな楽曲など、たった一度のプレーでのめり込んだと言います。

最初は友人の家で家庭用版を楽しんでいたというDOLCE.さん、今日は同じ曲を練習しよう、クリアできない曲を中心にやろう、このフレーズをうまく演奏しようなど目標を掲げたことが上達につながったのではないでしょうか。

統治小学生ということでゲームセンターに行くことができなかったというDOLCE.さん、家族で訪れたデパートのゲームコーナーにアーケード版のbeatmaniaがあったことで初めてアーケード版のbeatmaniaに触れたと言います。

ちなみに全くほかのBEMANIはできなかったというDOLCE.さん、実際DrumManiaはすぐにゲームオーバーして凹んだそうです。なお現在はしっかり目標を立ててプレーしたことでできるそうです。

プロになってからは一般的なプロゲーマーと求められるものは若干違うというDOLCE.さん、ゲームのプロモーションにつながるような活動そして選手としてのプロが活躍できる地盤も築き上げていきたいと語ります。

eスポーツ×音楽の先駆者にもなりうるDOLCE.さん、今後の活動に注目です。

 

伊東歌詞太郎が語るeスポーツと音楽

eスポーツ×音楽で最後に紹介したいのが、シンガーソングライターの伊東歌詞太郎さんのエッセイ本です。

7月22日に「僕たちに似合う世界」が発売となる伊東歌詞太郎さん。現在はネット音楽のカバーをするなど、動画配信サイトで注目を集めています。動画総裁整数は8000万以上と非常に多く、若い世代を中心にファンが急増中です。

その楽曲は舞台「牙狼<GARO>-神ノ牙 覚醒-」だけではなく、老若男女に人気のeスポーツ「ぷよぷよeスポーツ」にも使用されています。

エッセイ本では幼少期から家族の関係など半生が描かれています。

また7月29日開始のテレビアニメ「デカダンス」のエンディングテーマも担当するなど、eスポーツと音楽の関係性をさらに深めてくれそうな伊東歌詞太郎さん自身とその楽曲、注目してみませんか。

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