日本からのブックメーカーへのベットは違法の解釈となった2025年現在。
登録や入金を日本で行うことは問題ないものの、ベットを日本から行うことが違法の解釈となるため、海外在住や旅行者が合法国(一時滞在も含め)で参加するための情報提供しかできなくなりました。日本では、ブックメーカー、スポーツベットの魅力自体まで誤った扱いをされそうな勢いということで、どうしたものかと考えていましたが、それでは、完全合法で私自身が最高に楽しめているコンテンツをブックメーカーに近い形で楽しめるものとして紹介しようと思いました。
法律的なところは今のところ問題なし
コインチェックでカード販売されている
金融庁の認可を受けている仮想通貨取引所のコインチェック(Coincheck)でもsorareのカード販売中

これが違法なら大問題
Jリーグが認可して正式名称のカードが提供されている

srareでは、Jリーグのラインセンスも取得し、J1選手のNFTカードも2020年から提供、要するに安全
ブックメーカーの魅力と当てはめてみる
フリーベット要素
コモンカード(Common Card)という無料で手に入る(一部有料)選手カードでコンペティションに参加できる

フランス発のNFTゲームということもあり、ゲーム要素の変更がかなり頻繁に起こり、無料ゲーム要素もこの2年ほどで既に数回変更となっていますが、基本的に、無料要素のみで、有料カード(購入・販売が可能)に繋がるゲームは常に用意されています。
ベット要素(優しいブックメーカー)
ブックメーカーでは、そのまま、お金を試合結果などに賭けて、的中すると賭け金xオッズで配当を得られるような仕組みになりますが。その要素でsorareに当てはめると
有料カード(直接購入したり、無料ゲームの報酬としてゲットしたりと入手方法は多数)で参加できる実際の試合と連動したコンペティションが多数用意されていますので、予算など考えて、コンペティションに参加して上位になることで賞金や、有料カードを獲得するがブックメーカーで言う的中に該当します。

手持ちの選手カード自体はコンペティションに負けても失うことはありません(価値を失うケースの例としては、sorare対象外のリーグに移籍してしまったり、引退したり、長期離脱の怪我など、カード自体の利用が難しくなる状況になった時になります。)
これを、私は、優しいブックメーカー(コンペ参加自体では、負けても全てを失うことはないので)と呼んでいます。

投資ベット要素(ベットする前の気持ちで購入する選手をしっかり調べるべし)

NFTカードのゲームということで、各カードの価値が様々な要因によって変動するため、投資の側面からは逃れられないことは理解しておく必要があります。
ある意味、コンペ参加のベット要素とは違い、有料カードを購入する場合には、同時にその選手の状況や同時に仮想通貨の状況も理解しながら購入しないと、大きな負けをすることもあります。
例)移籍の噂がある人気選手を購入したら、直後に対象外のリーグに移籍してしまった⇨少なくとも対象リーグへ移籍などするまでは、コンペで使えないため確実にカードの価値は大きく下がる
ベットする対象は、選手カードと考えて、購入前には、そのカードの種類やその選手の置かれている情報などを調べてから購入することが必要です。
この辺は、ブックメーカーへのベット対象と同じですね。名前とか勢いだけで購入すると失敗することが多いのも似ています。

入金手段も複数
法定通貨でのカード購入手段がたくさん
クレジットカード、グーグルペイ(Google Pay)、アップルペイ(Apple Pay)
ペイパル(Paypal)
sorare登場当初は、NFTゲームなので当然と言えば当然ですが、カードの取引の方法が仮想通貨のETH(イーサリアム)のみしかなく、かなり、仮想通貨に慣れていないと扱いが難しいゲームでしたが、現在は、法定通貨での購入が簡単になっています(プレイヤー同士のカード売買で相手が取引の設定をイーサリアムのみに設定している場合は、仮想通貨が必要です。)


出金手段は課題あり?

良くも悪くもブックメーカーに似てしまう?という表現は極端かもしれませんが、使うためのお金を入れる手段は多種用意されているのに対して、出金手段は、イーサリアム(ETH)であれば、直接取引所などへ送って出金はできますが、現金残高に関しては、銀行出金のみ。日本の銀行も設定できますが、Swiftの入力が必須となっていることから、国際送金扱いになる可能性が高く、手数料が高めになることが考えられるため、現金での移動に関しては、ある程度貯めてから行わないと損をした気持ちになるかもしれません。

数年前までは、イーサリアム(ETH)しか使えなかったため、その時に比べれば現金で取引できるのはかなりの前進とも言えますが、慣れると、現金の出金手段ももう少し豊富に欲しいと感じたりはします。
まとめ
ということで、思いっきりブックメーカーの紹介をするのが難しくなった最近、思いっきり紹介するために、sorareを小さな合法ブックメーカーとこじつけて紹介できるような試みを少しずつ試していきます。
よろしくお願いします!