
ブックメーカー紹介サイト運営20年目(2004年9月に前身となるスポーツベットファンをオープンし、2006年1月に現在のブックメーカーファンに移行し、現在に至る/間に色々ありましたがw)の管理人ブクメです。
シンプルに、スポーツに賭けることができるブックメーカーというエンターテイメントを多くの方に知ってほしいという思いから、紹介サイトの運営をスタートし、成功、失敗を繰り返しながら、経験値を積み、各ブックメーカー担当者の方と良い関係を築かせていただきながら、じっくりブックメーカーを日本の文化にするべくやってきました。
注意:18歳以上のみベットが可能です。利用規約が適用されます。 責任あるゲームの内容を必ず読み理解して参加してください。
*As for bookmakers we recommend/ NOTE: Only persons +18 may place a bet.T&Cs apply. Player must read RESPONSIBLE GAMBLING at each bookmakers.参照掲載しているブックメーカーのオッズは、変動する可能性があります。
当サイトは、海外のブックメーカーを国際ライセンス取得国のサーバー上で日本人が自己責任において健全に楽しむために、インターネットで収集できる情報提供サイトでブックメーカーの運営サイトではありません。プレイされる場合は、各サイトに参加条件があることに留意していただき、各国または地域の法律を遵守し、自己の責任においてご参加下さい。掲載情報に誤りがあったことにより参加者等に損害が生じたとしても、当サイトは損害賠償等いかなる責任を負うものではありません。以上をご理解とご承認のうえ当サイトをご活用下さい。
To Every Bookmaker(Sportsbook) companies aiming to success in Japan: I do tell you “No respect to Japanese Staff, No success at Japanese Market.”
ブックメーカー(胴元側)が日本での成功を目指しているのであれば、日本人スタッフへの敬意は必須です。
各ブックメーカー(bookmaker)の見逃し厳禁情報
2023年5月2日現在
【カジ旅】フリーベットCLUBで毎週フリーベット10ドルをもらおう!
2023年4月下旬より、コンボベットに参加する方には嬉しいフリーベットキャンペーンが毎週開催されています!


1週間の区切りは、火曜日23:59となり、水曜日の0:00から次の対象期間の7日間が始まります。期間中に3つ以上のマーケットを組み合わせたコンボベットで合計3.00倍以上になったベットのベット額が対象となり、合計で30ドルまで届けば、翌木曜日に10ドル分のフリーベットがもらえるイメージですね。
利用規約は、変更になる可能性があります。必ず、実際のカジ旅のキャンペーンページ内で最新の利用規約を確認した上で参加してくださいね。

遊雅堂(スポーツベット)の紹介をスタート!
ベラジョングループが運営する遊雅堂にスポーツベットが追加されました。日本マーケットのカジノ分野のエキスパートのブックメーカー挑戦をお手伝いしながら紹介することになりました!きめ細かなサービスが期待でき、初めてのブックメーカー挑戦にお勧めです!

2023年7月末まで以下のリンクから新規登録いただくと、入金不要2000円フリーベットがもらえます!

毎日無料でルーレット、3000円入金すると更に豪華な賞品が当たるかも

ログイン後、プロモーションを開くと上記のようにデイリールーレットが表示されます。


無料で毎日挑戦できるデイリールーレットと一定の条件をクリアすることで、挑戦できるスーパールーレット(ハズレなし)の2つが用意されています。

無料の方を回してみました。


Mega Ruouletteのチップ10枚を獲得しました!
その他のお勧め
ブックメーカーファンについて

ブックメーカーファンや管理人ブクメについては上記ページでまとめましたので情報の信頼度の参考にしてくださいね。
今後も、信頼できる、応援したいブックメーカーの担当者の方々と協力しながら、ブックメーカー自体の成長改善のお手伝いもしつつ、参加される方に魅力的なブックメーカーを紹介していきます。
経験豊富、失敗例豊富だからこそ、できることがあります!
ブックメーカーファンの使命
イギリスでは、ブックメーカーは文化の1つとして浸透しており、運営元には上場企業も名を連ねています。一方、日本ではブックメーカーはあまり知られていません。また、ブックメーカーの存在を知っても、なぜか認められない傾向が強いのです。
これは、ブックメーカーに対して違法なギャンブルのようなイメージがあることや、ブックメーカーの仕組みがよくわからない人が多いことが原因だと考えています。
そのため私たちは、ブックメーカーの魅力を伝えることが使命だと考え、約20年以上前からブックメーカーを紹介するサイトを運営しています。このサイトは、ブックメーカーを始めたい人のためのサイトです。
「日本でも登録できますか?どうやって始めればいいの?” 違法ではないのですか?」といった疑問にお答えしていきます。
詐欺に注意!
最近は、投資詐欺(【注意喚起】ブックメーカー投資詐欺に遭わないために)などの目的に使われるケースも増えてきています。本来、日本の法律上では、個人で予想して賭けて楽しむことが許されるものであり、集まって遊ぶものではありません。趣味として楽しみながらお金が稼げるチャンスであると同時に、純粋に応援するチームなどに賭けて勝った際のプラスαを楽しむものです。このようなブックメーカーの真実を多くの方に伝えたいと考えています。

エンタメ要素満載のリーダーボードキャンペーンを提供する人気ブックメーカーSportsbet.io(スポーツベットアイオー)がスポンサーを務めるイングランドのアーセナルのユニフォーム(選手サイン入り)*上記は、2022年にスポーツベットアイオーのオフィス訪問させていただいた時にいただいたもの
管理人はビジネス重視が苦手
当サイトのリンクから新規登録をいただいている方がスムーズ(お困りの時とか当サイトからのお客様の方が親身に対応してくれます。場合によっては、IDが分からないと相談自体できないケースもあります)
2023年5月1日現在以下のブックメーカーの担当者様とのコミュニケーションが良好(連絡自体は取れるブックメーカー様は他にも多数ありますが、頻繁に連絡を取り合う方がいるブックメーカーです。)
スポーツベットアイオー
ウィリアムヒル
遊雅堂
ピナクル(Pinnacle)
1xbet
カジ旅
ベットウェイ
*他の紹介サイト様開催のイベントに関しては質問されても答えられません。
当サイト経由でブックメーカーに登録するメリット
各ブックメーカーの担当の方とのコミュニケーションが良好です。私自身ビジネスライクな付き合いができないタイプなので、信頼関係は他サイトより確実に強いです。それにより、限定企画もいただきやすいです(ただし、他サイト様と似たり寄ったりになりそうなものは断っています)
当サイトの性質上、ブックメーカーを純粋に楽しむ方が小規模で集まる傾向があり、限定企画をいただいた際の当選確率が高いです。
お気軽にお問い合わせください
ブックメーカーに関しての質問などは、気軽にツイッター(@BookmakerBukume)やLINE公式アカウントからどうぞ!

参考(参照)サイト様
当サイトのサッカー情報の速報や、データについては、以下2サイト様をベースに参照させていただいています。


①Flashscore.co.jp様

②Soccerway様
目線別おすすめブックメーカー(bookmaker)
まずは、管理人ブクメが様々な目線でお勧めのブックメーカーを3つずつ挙げますので、参考にしてくださいね。
競馬目線おすすめランキング
当サイトで力を入れている競馬のブックメーカー前売りオッズ情報とオッズ傾向などを見てきた中で、お勧めしたいブックメーカー3つをご紹介します(競馬関連記事一覧はこちら)。
1位:ウィリアムヒル
国内競馬のG1レースの前売りオッズ登場時期は、1xbetと比べると遅いものの、1番人気に高めのオッズをつける傾向が1位にお勧めする理由。2020年には、新規登録者向けのフリーベットプロモで競馬限定版を登場させた実績があります。他のお勧めブックメーカーと比べると、日本のG1レースのオッズの登場はやや遅め。

2位:スポーツベットアイオー
3位:ワンバイベット/1xbet
オッズ登場も早く、2位以内、3位以内、4位以内と幅広く登場することも多いので、総合的に見るとおすすめです(オッズが逆転しているなどの難はあり)。

イベント・事象系目線おすすめランキング
一般的に知られているスポーツに賭けるという点から少し離れた、イベントや今後起こることに対しての賭けを目線としたおすすめのブックメーカーを3つご紹介します。
1位:188ベット(188bet)
オリンピック開催する、しないオッズなど、攻めたスペシャルオッズや、やや、日本以外の東アジアが対象になるケースは多いものの、K-POP関連のオッズや、世界の美しい顔など、方向性が一味違ったオッズが登場

2位:ワンバイベット(1xbet)

理由
- 過去に世界の終わりがいつ来るかのオッズが出ていた
- 日本の総選挙関連オッズもオッズ対象に
- 最近は宇宙関連のスペシャルベットも多い
過去に世界の終わりがいつ来るかをオッズ対象にしたり、日本の総選挙関連のオッズなど、ユニークな特別オッズには目が離せません。批判されてもおかしくない際どい視点の賭けも頻繁に登場するため、2位にしました。

F1(フォーミュラワン)目線おすすめランキング
F1マーケットに力を入れているブックメーカーや、スポンサーなど、複数の要素から人気3位までを紹介します。
1位:賭けリン(賭けっ子リンリン)

理由
- 優勝、3位以内、6位以内、10位以内に賭けられる
- 入出金手段が幅広い
- F1自体の賭けの種類が非常に多い
前身の10ベットジャパン時代に好評で一度消えてしまったF1マーケットが2022年5月中旬に復活!以前同様、優勝、表彰台以外にも6位以内、10位以内や、その他関連の賭けの種類が非常に多いため、F1ベットの方は楽しめる内容になっています(オッズの並びなどは、若干見にくいです。)

2位:ワンバイベット(1xbet)
全体的に、賭けの種類がかなり多岐に渡る傾向の1xbetですが、F1に関しても優勝、3位以内、6位以内、10位以内に加えて、上位人気選手の優勝しないにも賭けられるため、F1に詳しい方へ多くのベットの選択肢を与えてくれます。その他、F1に約800円を1.4倍以上に賭けると、スロット(フォーミュラ1)のフリースピンがもらえるプロモ(詳しくはこちら)も開催

3位:188ベット(188bet)
賭けの種類やオッズの高さとしては、他社と比較すると見劣りするも、なんといっても、188bet自体がF1のAPAC(アジア太平洋地域)の公式スポンサーになっている点。レースで188betのロゴを目にしてご存知の方も多いと思います。また、スポンサーということで、関連グッズなどのプロモーション開催されています(レース開催がされなかったものの2020年の鈴鹿グランプリ向けに豪華観戦プランなどのプロモーションが用意されていました)。


ボーナス・プロモーション目線おすすめランキング
ボーナスシーカー(Bonus Seeker)向けではなく、その内容自体が楽しくて、自然と利用したくなるようなものを提供してくれるブックメーカーを3つご紹介します。
1位:スポーツベットアイオー(Sportsbet.io)
2位:ウィリアムヒル(William Hill)
以前から、イベント指定で10ドル賭けると10ドルもらえるようなフリーベットが多く登場して、わかりやすく使いやすい点でお勧めでしたが、2022年の夏ごろから、主にプレミアリーグを対象に、エピックオッズという、通常のオッズが1.1倍~1.3倍くらいのマーケットからピックアップして2.00倍に引き上げるという、物凄いオッズが最低週1回は登場しています!

3位:ステイク(Stake.com)
仮想通貨メインなので初心者向けではないものの、提供されるサービスの質は高く、プロモーションもワトフォードが勝利すると仮想通貨のドージーコイン配布など、工夫された内容が多く魅力的です。

最新おすすめブックメーカー(bookmaker)
目線別お勧めブックメーカーを参考にしていただきつつ、当サイトでおすすめのブックメーカーをご紹介します。
スポーツベットアイオー(Sportsbet.io)
2020年にビットコインの上昇とともに大躍進!スポンサーを務めるサウサンプトンに2021年2月に南野拓実が加入、同9月にアーセナルに冨安健洋が加入と、日本人選手を引き寄せる強運も持ち合わせるのがスポーツベットアイオーです。2023年現在も、アーセナルとサウサンプトンのスポンサーは継続中で、プレイヤーに対してのVIPツアーが提供されるキャンペーンの登場も増えてきました。

- 簡単登録 ・リーダーボード系キャンペーンが豊富で少ない投資で大きな利益のチャンス
- 仮想通貨メインで遊ぶとオッズが上がる!
- 公式スポンサー(ユニフォームにロゴ): サウサンプトン(プレミアリーグ) フラメンゴ(ブラジル1部)
- ベッティングパートナー(特別オッズやプロモーションが提供される) アーセナル(プレミアリーグ)
- 元大相撲力士の把瑠都さんがアンバサダーに就任
- 国内銀行
- 仮想通貨(推奨)ビットコイン以外にもバイナンスコイン、イーサリアムやリップル、カルダノ、ドージーコインなど利用可能

ピナクル(Pnnacle)
ブックメーカー界では、以前から異質な魅力を持った存在として認知されているピナクル
有名なのは、アービトラージ歓迎、ボーナスフリーベットは出さずにオッズに還元する(オッズが高い)、規制は基本しない、など、通常のブックメーカーでは信じられないようなサービスを提供し続けています。
2023年現在は、日本人マネージャーも入り、特に日本マーケットに力を入れているピナクルです!


2023年2月回よりレベルブクメに協賛していただいおります!
3月は、なんと定期開催以外の全GWでアマギフ企画を提供!

- ボーナス提供がない分、オッズが高い
- 規制が基本ない
- アービトラージOK
- エコペイズ
- 仮想通貨
- JCBカード
解説

188ベット(188BET)
ブックメーカーで異色のF1アジア公式スポンサーを務める188ベット。
F1系の大型プロモーションなどが毎年開催されているため、特にF1好きは、ベッターに限らず要チェックのブックメーカーです。


当サイト限定初回入金額の最大50%キャッシュバック(最大USD 50)

- 2020-2023年F1アジア公式スポンサー
- アジアに力を入れており、スペシャルベットは、K-POP系など他とは違った角度で提供されています。
- 国内銀行
- 188betにトレンドベット機能が追加(人気試合の賭けの傾向がわかります)
その他、バイエルン・ミュンヘンやリヴァプールともユニフォームではないですが、パートナー契約を2021年から結んでいます。

解説

プロモーション

ワンバイベット(1xbet)


- 仮想通貨など多数賭けの幅広さとエンタメ性はNO.1。でも、頻繁に法律紙一重のクオリティに変わる。
- 私が公式依頼で入出金テストやってます
- エコペイズ(経由で国内銀行入金可)
- スティックペイ(経由でATM引出しを実現)
- マッチベター(経由でJCBカード入金可)
- 仮想通貨(めちゃくちゃ色々な仮想通貨を使えます)
- 2020年7月よりLINEでの問い合わせ対応(日本人サポートあり)
- 当サイトが、1xbetの入出金テストを公式依頼で行っています。
- 日本マーケット用に1xbet公式の日本部署が運営する「ワンバイナビ」というサイトあり
解説

プロモーション

ウィリアムヒル(William Hill)
英国老舗でシンプルなフリーベット対象プロモが頻繁に登場。昨年から登場したリーダーボード系プロモが2021年も期待できます!


- 競馬関連のオッズが充実。フリーベット系プロモ充実の英国最大手の老舗
- Jリーグ(J1)得点者オッズにも賭けられる(推しの選手にベット!)
- 相撲への賭けで初めて「決まり手」ごとのオッズを提供
- エコペイズ
- マッチベター
解説

プロモーション

ステイク(Stake.com)
ブックメーカーで初めてUFCとのベッティングパートナー契約を結んだブックメーカー。
ハイローラーの方は、遊んでいるだけで、毎週55万円相当の賞金が抽選でもらえたり、ベット額上位になるだけで賞金のチャンスもあります。
サッカーでは、プレミアリーグのワトフォードや、4部のスウィンドン・タウンのスポンサーで関連のプロモも頻繁に登場しています。

- 複数の仮想通貨をそのままアカウント通貨として利用可能
- プラットフォームは、スポーツベットアイオーと同じ(構成は独自の要素も加えている)
仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、リップル、ドージーコインなど)
*法定通貨での入金は、計画はあるものの未定(現在あるカナダドルとブラジルレアルは、日本からの入金は不可)
解説

パリマッチ(Parimatch)
ウクライナ発の老舗ブックメーカー
問題も多いが、賭けの提供の質が高いです。そして、日本向けにアフィリエイトを提供していないため、日本では、ほとんど紹介されていません。
当サイトでは紹介はしますが、現時点でおすすめできる状態ではなく、ある程度英語ができて、ブックメーカーに慣れている(特に1xbetの難しさを経験済みという方)方に、試していただきたいブックメーカーです。
キーワードは、アナリティクス(Analytics)ベット、クイック(Quick)ベットです。


- メインサイトと海外向けの2サイトが用意されている(それぞれ、アカウントを分けて登録が必要)
- 対象の試合で、データに基づいた賭けの提案(Analytics)をしてくれる
エコペイズ、マッチベター
解説

賭けっ子リンリン(旧10BET Japan)
入出金手段の多さが魅力のブックメーカーです。


クレジットカード、スティックペイ、ビーナスポイント、マッチベター、エコペイズなど
UEFAチャンピオンズリーグ向けプロモ開催中。総額1500ドルのフリーベットがもらえるチャンス!
解説

プロモーション

ワンバイビット(1xbit)


- オッズや構造は1xbetと同じ、違いは、仮想通貨特化型であること
- ビットコイン、イーサリアムをはじめ、25種類ほどの仮想通貨が直接利用可能
以下、1xbit日本公式ツイッターと、そこで紹介されているjpcrypto-bit.comが公式サイト運営であることは、1xbetに確認済み(その他の類似サイトにはご注意ください。)

解説

ブックメーカーお勧め入出金手段

ブックメーカー(bookmaker)とは?どんな仕組み?
ブックメーカーとは、あらゆるスポーツや出来事に賭けられる日本で言う競馬のようなものです(賭けた時のオッズが採用されるなど違いはありますが。)英語ではbookmakerといいます。また、スポーツブック(英語表記では、Sports BookやSports Booking)、スポーツベット(英語表記では、Sports BetやSports Betting)と呼ばれることもありますが、基本的に同じです。
下の画像は、イギリスの大手「ウィリアムヒル」です。ブックメーカーの仕組みはいたってシンプル。サッカーの試合であれば、「勝ち」「負け」「引き分け」にそれぞれオッズという倍率がつき、賭け額を決めてベット(賭け)します。予想がみごと的中すれば、賭け額×オッズの金額が配当でもらえるという仕組みです。

この画像の場合は、ガンバ大阪対浦和レッズの試合で、オッズがそれぞれ ガンバ大阪の勝利:2.9 引き分け:3.4 浦和レッズの勝利:2.1 となっています。 なので、例えばガンバ大阪の勝利に1,000円賭け、予想通りガンバ大阪が勝てば、配当として1,000×2.9の29,000円がもらえる、というわけです。
ブックメーカーの特徴は、スポーツ以外にもあらゆる出来事が賭けの対象になることです。例えば、イギリスで「キャサリン妃の赤ちゃんは男の子か、女の子か」オッズ対象になったこともありました。王室系のオッズは多く、2019年には、ヘンリー王子とメイガン妃の子供の名前もオッズ対象になっていました。
ブックメーカーの始め方って?
ブックメーカー発祥の地イギリスでは、上場しているところ多くあります。日本の宝くじ売り場のように、店舗でも賭けられますし、電話やインターネットで賭けることもできます。 日本からは、認可されてライセンスを取得しているブックメーカーにインターネットから参加することになります。 日本から参加するための流れは、ごくごく簡単に説明すると、以下のとおりです。
- 利用するブックメーカーへの会員登録
- アカウントへの入金
- 好きな試合などに賭ける
- 配当を得る
- アカウントから払い戻す
慣れてきたら、応用編として入出金を簡単にするための決済手段に登録したり、各ブックメーカーのプロモーションを利用してボーナスをもらったりするのもよいでしょう。また、比較してオッズの高いところに賭けてみたり、攻略法を見つけて楽しんだりする方もいます。
ブックメーカーって違法じゃないの?
「ブックメーカーってギャンブルでしょ?公営ギャンブルじゃないギャンブルって違法じゃないの……?」とご心配の方もいるかと思います。
日本でブックメーカーに参加するには、海外で運営されているサイトに日本からアクセスします。ここでアクセスするブックメーカー各社は、それぞれ合法な国で厳正なライセンスを取得して運営されています。
ブックメーカー発祥の国イギリスでは、法律でOKどころか、上場して大企業になっているところもあります。このように、社会的地位にも問題なく、人々の日常に浸透しています。
しかしながら、日本ではギャンブルに対する法律がやや複雑で厳しいという事情があります。
みなさんに安心して利用していただくために、当サイトの考えと最近の社会的・法律的な動きについてご紹介します。
当サイトは、海外のオンラインギャンブル合法国在住の日本人の方がブックメーカーに参加するために役に立つ情報を提供する目的で情報提供しているサイトです。
運営会社が英国などで法人として合法に認められており上場していることや、オンラインギャンブル提供が正式に世界に向けて可能と認められている国のライセンスを取得して運営していることなど、信頼できるブックメーカーをしっかり見極めて、個人がインターネットを介して参加するのであれば、自己責任の範囲内であれば問題ないというのが当サイトの考え方です。
(もちろん、店舗で賭けをさせるなどは完全に違法ですが、個人がインターネットを介して参加することについては、インターネットの性質上、賭けが行われているのは、合法国のサーバー内ということになります。)
2016年に入ってから、日本からのブックメーカー参加を違法にするという動きが強くなり、逮捕者が出る事態になりましたが、結果的に裁判で勝訴し、不起訴(無罪)という結果になりました。これによって、基本的に個人が遊ぶ形であれば、問題がないことが証明されました。
ただし、パチンコOK、公営なら競馬でも競輪でもお金かけてOKだからねという異質な状況から、オンラインギャンブルだけは違法にしたいという不可解な流れは続いており、違法にしたい人たちもいるという点は注意が必要です。また、大腕を振るって、みんなで目立つ形で遊んで良いというものでもないという認識も必要でしょう。
以下は、参考記事からの引用です。
本日時点において,オンラインカジノプレイヤーが対象となった賭博罪被疑事件で争った案件は国内でただひとつであり,そのひとつは,不起訴となった。
言うまでもなく,不起訴は不処罰であり,何らの前科はつかない。平たく言うと「おとがめなし」ということだ。
営利の目的なく個人の楽しみとしてする行為を対象とする単純賭博罪の不当性をうったえ続けている弁護士として,この結果を嬉しく思う。そしてちょっぴり誇りに思う。
賭博罪改正を願う弁護士津田岳宏のブログの記事を引用⇒不起訴の勝ち取りーオンラインカジノプレイヤーの件
つまり、ブックメーカーは違法ではありません。
ちなみに、このような様々な事情の一方で、八百長などの不正を見つけるためのノウハウをブックメーカーから提供を受けて利用しているケースがあります。

上記、ゲキサカより引用
J1、来季から八百長監視システムを導入
ブックメーカーのシステムが、こんな風に利用されてます。
さらに、ワールドカップ2018において、驚きの出来事がありました。それは、

参照:サンスポ(この記事へのリンクは、こちら)
大会のオッズを参照して掲載する日本国内の大手メディアは、これまでも結構あったのですが、サンスポのこの記事では、オッズ参照だけでなく、日本マーケットがあることや、そのベットビクター(現在は、日本マーケットからは撤退)のサイトアドレスや、好評受付中とまで表示している。
これが、問題なくなるということは、かなり日本も良い方向に進むと私は感じています。
さっそくブックメーカーを始めよう!
さて、以上でブックメーカーに少しでも興味をもってもらえたでしょうか?記事を読んだだけではよくわからない・・・なんて方も、まずは試しにやってみれば、その楽しさがわかるはずです。