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【注意喚起】ブックメーカー投資詐欺に遭わないために

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新型コロナウイルスの影響で、2020年(2021年も継続中)は、世界中が大不況の波にのまれることが現実化する中で、お金に困る方が増えることが予想されます。

注意喚起:近い将来に、経済危機が訪れることが予想され、その際に、困った方を狙い、ブックメーカー投資を悪用(絶対儲かると言って、お金を搾取)するところが増えることが予想されます。ブックメーカーは、エンターテイメントです。余裕のある方がその余裕を遊びに回して増やすことを楽しむものです。有益な情報を実際に出している方もいますが、確実に乱用されて被害に遭われる方が増える未来が予想されます。それを見分ける術もありませんので、困っている時ほど、そういう誘いには乗らないことをお勧めします(当サイトは、基本的に投資としての利用自体をお勧めしていません。)

上記を踏まえて、このページに、実際どのようなことに注意するべきか、実際にこういう誘いは詐欺の疑いがありますなど、情報を随時掲載していきたいと思います。

目次

ブックメーカーは、日本ではグレーゾーンです。

そもそも、日本では、法的にオンラインギャンブルは合法とは、みなされていません。

2016年に入ってから、日本からのブックメーカー参加を違法にするという動きが強くなり、逮捕者が出る事態になりましたが、結果的に裁判で勝訴し、不起訴(無罪)という結果になりました。これによって、基本的に個人が遊ぶ形であれば、問題がないことが証明されました。
(ただし、パチンコOK、公営なら競馬でも競輪でもお金かけてOKだからねという異質な状況から、オンラインギャンブルだけは違法にしたいという不思議な流れは続いており、違法にしたい人たちもいるという点は注意が必要ですし、大腕を振るって、みんなで目立つ形で遊んで良いというものでもないという認識も必要です。)

以下は、参考記事からの引用です。

本日時点において,オンラインカジノプレイヤーが対象となった賭博罪被疑事件で争った案件は国内でただひとつであり,そのひとつは,不起訴となった。

言うまでもなく,不起訴は不処罰であり,何らの前科はつかない。平たく言うと「おとがめなし」ということだ。

営利の目的なく個人の楽しみとしてする行為を対象とする単純賭博罪の不当性をうったえ続けている弁護士として,この結果を嬉しく思う。そしてちょっぴり誇りに思う。

不起訴の勝ち取りーオンラインカジノプレイヤーの件

つまり、ブックメーカーは違法ではありません

↑この表現は、当サイトでも使っていますが、違法ではない=合法ですということでもないことをご理解ください。

よって、『ブックメーカーは合法ですよ』と、位置づけや危険性などなしに、勧めてくる方は怪しいと考えてください。

また、詐欺以外にも、

オフ会で一緒に賭けよう⇒危険

ブックメーカー企業本体以外の日本のサイトや個人が行うブックメーカーを利用した賞金企画⇒危険

など、そもそもグレーゾーンだからと最近は遊ぶ方にも緩みが出ていることがありますが、私としては、将来、ブックメーカーが日本で完全に認められるときにきれいな形で日本に浸透してほしいと願っているため、最近の遊ぶ方の緩みは危惧しています。

だからこそ、トラブルの時には、泣き寝入りしなければならないケースが多い

グレーゾーンだからこそ、何かトラブルが起きたときには、泣き寝入りすることになる場合が多くなります。

例えば、ブックメーカーとのトラブルであれば、場合によっては、当サイトが仲介することもできますが、ブックメーカーを利用した商材だったり、お金を払って逃げられてしまったりした場合には、そもそも、国内で相談できるところがないと考えたほうが良いです。

必ずいくつかのブックメーカーで遊んでみて、仕組みを理解した上で投資に進んでください

ブックメーカー詐欺に限らずですが、やはり一番騙す側にとって簡単なのは、『知らないからお金を預けるから増やしてほしい』みたいな考え方をするタイプです。

『ブックメーカーご存知ですか?』から始まり、簡単に説明した後に、食いついてきたら、確実に儲かるような話に持って行き、信じさせたところで、『でも、難しくて大変だと思うので、私に預ければ確実に増やしますので、○○%利益から私にください』みたいな話に持って行く(←これは、私がパッと思い浮かんだだけで、これ以外に騙したい人は様々な言葉で信じさせようとします。)

上記をある程度回避するためには、やはりブックメーカー自体を知っておく必要があります。

お勧めするのは、複数のブックメーカーに登録して、少額で遊んでみてください。それぞれのブックメーカーが提供する賭けの数だったり、入出金手段の違いだったり、手数料だったり、規約の厳しさ緩さなど、実際に使い比べてみることで、甘い話が来た時に、それは仕組みとしておかしいなと感じることができます。

大抵は怪しさは、SNSなどで辿れば見えてきます。

同じ日に、2通のメッセージが別のアカウントから届いていたのですが、こういうケースでは、2アカウントが繋がっているケースが多く、アカウントをたどっていくと、やはり、最初にメッセージしてきた方が遊んでいるのが、2つ目のメッセージの人のブックメーカーで、そこまでであれば、まだ、ブックメーカーの宣伝なのかなともなるのですが、運営者が手法を紹介する時点で怪しいですし、更にたどっていくと、そのブックメーカーを利用して、儲けているというアカウントばかりで、怪しさが凄い中で、そのアカウントで高級時計を買ったみたいなツイートがあって、写真が別の時計店のインスタの画像まるパクリだったみたいな。

そもそも、そのページを覗いてみましたが、いわゆる、いくつかのブックメーカーを既に利用していれば、その造りを見た時点で怪しさが伝わるという。

そのような違和感を見つけることも大事です。

ブックメーカーやカジノとタッグを組んだインフルエンサーがいる

よく、「こんな大金を稼ぎました、儲けています!」という情報を見せているサイトやSNSなどがありますが、もちろん実際に儲けている人もいますが、割と多いのがインフルエンサーがカジノやブックメーカーから、テストアカウントを提供されているケースがあります。

当サイトも、いくつかのブックメーカーからテストアカウントを提供してもらい、実際の賭け方の紹介など行うこともあります。テストアカウントは、実際のアカウントと同じ仕組みで、大抵は、賭けが行えるテストアカウントは、入出金ができないように設定されていて、入出金用のテストアカウントは、賭けることができないようになっています。

これを、カジノやブックメーカーによっては、マーケティングの一つとして、大勝ちしていることを見せるために利用することを認めています。

要するに、頻繁に大勝ちする姿を見せているプレイヤーの中には、ノーリスクでプレーしている中で大勝ちした時のみをピックアップして紹介しているのです。

こういう仕組みがあるということを理解してくださいね。

アービトラージの仕組みと儲かるという部分だけを紹介するタイプは危険

時々、アービトラージの仕組み自体を否定する方がいますが、アービトラージ(裁定取引)の仕組み自体は実際にあります。

その辺りは、検索していただければ、いくらでも情報が出てきます。

ブックメーカーで言うアービトラージは、複数のブックメーカーが付ける、同一の試合のオッズの違いを利用して、組み合わせで100%利益が出る仕組みになった時に、そこに賭けることで利益が増えるというものになります。

ごくごくシンプルに言えば、A vs Bの試合で、勝敗のみのオッズだとして、Aの勝利に2倍以上つけているブックメーカーと、Bの勝利に2倍以上つけているブックメーカーを見つけたら、それぞれ同額賭ければ、少なくとも損は出ないみたいな(こんな、目に見えるようなチャンスは、そうそう見つかりませんがw)

実際に、アービトラージどんどん使ってよというピナクルという珍しいスタンスのブックメーカーなどもありますが、基本的には、各ブックメーカーは、対策を講じています。

また、各ブックメーカーの規約では、『共謀した賭けの疑いが出た場合には、賭けを取り消したりアカウントを凍結することができる』のようなルールを設けているところも多くなります。1つの賭けに、通常ではありえないような賭けが集中した時には、試合自体の八百長とともに、共謀も疑われます。

また、基本的に、賭けが集中した場合、そのオッズは下がりますので、アービトラージのチャンスは秒単位で変わります。

また、ブックメーカーごとに1つの賭けに対しての賭けられる最高額は違います(疑わしいアカウントは、個別に最大賭け額を下げられることもあります。)

数多くのブックメーカーを比較することになるため、中には、安全性の保障できないブックメーカーも含まれることもあります。

これらもあるので、アービトラージはお勧めしません。

もちろん、それらを説明した上で、『私がまとめて賭けるので、お金を預けてください、確実に儲けますので』という話が一番疑わしいです。

そもそも、スポーツ自体の開催が致命的に少ない2020年現在にアービトラージを勧めること自体怪しいです(チャンス見つける試合数足りないわ!)

低オッズでの転がしは、ブックメーカーにアカウント停止される危険性があります

よく攻略法だったり、投資法の中で、上記のような合計得点のオーバー/アンダーを利用した低オッズに大きく賭けて増やして行くという方法をベースとしたものを提供しているところがあります。

確率的には、確かに何も考えずに、1.01倍などのオッズを探して賭けても、高確率で的中するものではありますが、そもそも、ブックメーカーで多くのところが規約で、娯楽として楽しむことが前提となっていて、低オッズばかりに賭け続けることを禁止しているところもあります。

数字は、ブックメーカーによって変わりますが、各ブックメーカーの担当の方から言われるのは、少なくとも1.1倍以上で賭けるようにしないと、ブックメーカー側のシステムで不正と検知されて凍結される可能性がありますとは、よく聞きます。

1.01倍に賭けてはいけないということではなく、小さすぎるオッズに賭け続けることが純粋に賭けを楽しむために利用していないと解釈されるということですね。

*規制されたり、凍結されたりは、各ブックメーカーの裁量次第ですが、Aさんが、何回連続まで大丈夫だったから、Bさんも同様ということではないので注意してください(ブックメーカー側には、詳細を開示する義務はありません。)

ブックメーカー側の規約をしっかり理解して、投資話の怪しさを見極めてください

これは、ブックメーカー投資詐欺に関わらず、ブックメーカーで遊んでいる方でも、問題に直面するまで知らなかったというケースにつながることがよくあるのですが、大まかには似ていても、各ブックメーカーごとに、利用規約が設定されており、そもそも、ニュアンスは違えど、誰かが提供した情報に賭ける人が殺到した段階で、その賭けに疑いが生じてキャンセルされる権利をブックメーカー側が有しているため、誰かが提供した情報に乗っかること自体が拒否や極端なところでは、アカウント凍結や停止につながる可能性もあります(それが明らかな人気チームの人気のある賭けの種類であればまだしも、○○選手がイエローカードをもらうとか、コーナーキック数とか、個人で精査しないとなかなか見つからないような項目に賭けが集中するなどは、システムで怪しまれる可能性は高いです。プロモーション系も、リーダーボード系で上位を狙うために、複数で賭ける内容を分散させて誰かしらは数値が高くなるようにして上位を狙うような狙い方も、しばらくはバレなくても、最終的にはバレます。

いくつかのブックメーカーの、利用規約やベッティングルールの一部を切り取ってみました。ここだけ読んでいただいても、そのブックメーカー投資の話が現実的かどうかの判断の目安にはなると思います。

★188ベットの利用規約の一部抜粋(188ベットベッティングルール

*188ベットは、不正の疑いのあるメンバーへの措置に加えて、人工知能装置の使用もNGも明確に記載

★賭けっ子リンリン(旧10ベットジャパン)の利用規約の一部抜粋(賭けっ子リンリン(旧10ベットジャパン)ベッティングルール

*賭けっ子リンリン(旧10ベットジャパン)は、組織ぐるみ、グループベットなどの禁止が記載。要するに複数人が同じ賭けの内容に対して連続で賭けると不正の疑いがもたれるということですね(SNS上での個人の予想に、毎回乗っかる人が重複して賭けると検知される可能性大。)

★スポーツベットアイオー利用規約の一部(スポーツベットアイオー賭けルール

*比較的規約は緩いとされるスポーツベットアイオーですが、それでもルールはしっかりと読んでおいた方が良いでしょう。

★ウィリアムヒルの利用規約の一部(ウィリアムヒル一般利用規約

*ウィリアムヒルでは、重複アカウントに対しての表現が太字になっており、このケースを理解せずに利用してアカウントが停止になるケースが多いことがうかがえます。例えば、1住所につき1アカウントしか認められていないなど、割とブックメーカーでは当然のルールなのですが、勘違いされることもよくあります。

質の高いブックメーカーやカジノの利用を

2020年に入り、質やサービス以上に、ただ多くの人を囲い込めばよいという考え方から、日本がグレーゾーンであることを利用して、とにかく質よりもかなりの資金を投じて検索順位上位に、質が伴わないところが入ることが増え、また、インフルエンサーに大きなお金を払うことで、目立つような形を取るところも増えています。そういう時代だと言われればそれまでですが、とにかく、質を判断する機関が日本ではグレーゾーンでそもそも認められたものではないため、存在しないため、やりたい放題が許される(既に本来では許されないような、日本拠点のメディアページなどにも広告が出てしまうおかしな状況になっている)のが現状です。

当サイトで紹介しているスポーツベットアイオーは、質もサービスもサポートも伴っているのですが、マーケティングのところで、担当の方が関与できないところで外国的な考え方で動かれてしまっているということで、担当の方には、この広告の出し方はNGですと伝えて、頻繁に上司に掛け合ってもらっています。

紹介サイトとしては、日本人担当者がどんなに頑張っても、外国人目線で動いてしまうところが出てきてしまうため、様子を見ながら、もし、今後も日本でこういう形で広告が出続けることがあると、質は高くても、紹介の仕方を見直すことも検討することになると思います。

このように質が高いブックメーカーの場合は、最悪、それで遊びだした方が規約に則ってプレーする分には、被害を受けることはありませんが、現状、特にカジノサイトに関しては、ひよこ探し(最初に見たものを親と思う的な)に荒っぽい方法を使う新しいところが増えているのでご注意ください(もちろん質も共に追及してやっているところもありますが、稼いで問題になったら逃げれば良いという意識のところも多い。)

そもそも、英国で文化になっているブックメーカーは長年かけて質を追求してきたところが多く、老舗のウィリアムヒルやbet365などは、そういう宣伝の仕方はしません(海外運営で海外サーバー利用のサッカーサイトや、ライブスコアなどにバナー広告などが載ることはあります。それが正攻法なので。)

ちなみに、当サイトも、見た目は完全に日本のサイトですが、拠点は海外で運営も海外のサーバーを利用して行っています。

最後に

ちなみに、私自身が賭けに弱いので、利益を出し続けて生計を立てている方がいるということ自体が信じがたいのですが、ブックメーカー紹介サイトとして、ブックメーカーサイドとのやり取りや、レポートなどを見ていく中で、時々、本当に勝ち続けている人も見かけます(いわゆる、紹介サイトとしては最も怖いタイプですが、ブックメーカー側が当然把握していて、アカウントの停止や閉鎖を行わずに、ずっと勝ち続ける、時々負けるもトータルでかなり利益を出されているプレイヤーも実際にいるという意味。)

よって、そういう方が有益な情報を提供しているケースもありますので、全てが詐欺ということではありません(当サイトでは、精査は行いませんし、どこが信用できるかの情報も持ち合わせていませんし、一切答えることもできませんのでその点はご理解ください。

このページが少しでもお役に立てば幸いです。

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