アービトラージ推奨と言う世にも珍しいブックメーカーがピナクル(Pinnacle)。
なんと、ただ推奨してますというだけでなく、、、、
ベッティングリソースというブックメーカー投資をする方向けの、情報を提供していたり、
アービトラージ計算機(自分で負けないオッズの組み合わせを発見した時にいくらずつ賭けるといくら利益が出るかを計算できる計算機)を提供していたりします。
なんとなく、アービトラージが狙えそうだなと言うオッズを見つけたら、オッズと掛金を入れてチェックしてみよう!
実際のアービトラージチャンスを見つけるのは難しいですが、ほぼ2択のようなTo Win(優勝オッズなど)のオッズがあった場合に、その2チームでほぼ決まりだろうけど、どちらかわからないとか、そういう時に両方に賭けてその2つのどちらが勝っても利益が出るような仕組みで賭けられるオッズの可能性も高いので、そういう計算に使ってみてください。
ブックメーカー投資をする方にも、様々な攻略法を見つけて挑戦している方が多いと思いますが、賭けの豊富さというところでは、少し物足りなさもあります。
例えば、合計得点のオーバー、アンダーで投資をする方には、もちろん、オーバー、アンダーの賭けの種類もありますが、オーバー0.5がなかったり、アンダー5.5がなかったり、そういう投資の種類によっては、物足りないところがあるのも事実です。
このページでは、簡単な参加方法や、気になる賭けの種類にどのようなものがあるかなど紹介しています。
⇒内容は良いからもう遊んでみたい方、最後にまとめをお読みください
ピナクル(Pinnacle)情報
●ライセンス
キュラソー、マルタ
●ボーナス
現在初回入金ボーナスはありませんが、通常の勝敗オッズなどが他のブックメーカーと比べて高めに設定されていますのでボーナス以上にお得とも考えられます。
●言語
日本語、英語、中国語、フィンランド語、ドイツ語、ギリシャ語、ヘブライ語、イタリア語など
●払い戻し手段
エコペイズ、ビットコインなど
● 最低賭け金
1$相当
● 最大賭け金
賭けごとに異なる(ピナクルスポーツ上の限度額に記載あり)
● 最低入金額
(minimumdeposit)
クレジットカード:20ユーロ相当(約2500円)
ビットコイン:1200円
エコペイズ:1200円
● 最大入金額
(maximumdeposit)
クレジットカード:1回5000ユーロ相当(約60万円)、1か月50000ユーロ相当(約600万円)
ビットコイン:24時間100万円
エコペイズ:なし(エコペイズの会員レベルによる限度額分可能)
● 最低払い戻し額
(minimum withdraw)
ビットコイン:10ドル相当*毎月1回は手数料無料、2回目以降1回ごとに15USD相当(約1700円)
エコペイズ:1200円*毎月1回は手数料無料、2回目以降1回ごとに1700円
● 最大払い戻し額
(maximum withdraw)
ビットコイン:24時間ごとに、2750USD相当(日本円約30万円)*毎月1回は手数料無料、2回目以降1回ごとに15USD相当(約1700円)
エコペイズ:なし(エコペイズの会員レベルによる限度額分可能)*毎月1回は手数料無料、2回目以降1回ごとに1700円
● 最大支払額
(maximum payout)
決済手段により異なる
●サポート
メール(日本語):[email protected]
●その他
金額の上限は、サポートに相談することで上げてもらえる可能性あり
登録
ピナクルの会員登録の手順を紹介します。
アカウント作成のボタンから必要項目を入力して進めてください。
入金
ペイズ(Payz)で入金します。
ログイン後に画面上にある、入金をクリックすると、現在利用できる入出金手段が表示されます。
エコペイズをクリックします。
ご入金額のところに、エコペイズから入金する額を入力します。その後、送信をクリックします。
エコペイズのログイン画面が表示されますので、エコペイズにログインします。
自動的に、先ほど入力した額が表示されますので、確認出来たら、送信をクリックします。
上記表示が出れば、入金は完了です。
ピナクルのページ上の残高が変わっていない時は、右の赤枠で囲ったところをクリックすれば、最新の残高に更新されます。
これで入金は完了です。
賭け方の例
ピナクルスポーツ(Pinnacle Sports)での賭け方例を紹介します。
2019年バージョンと言うことで、2019年1月開催のアジアカップ2019に賭けてみます。賭ける内容は、完全に私の好みです。
フィリピン(Phillippines)vs中国(China)の一戦。第1戦で、韓国相手に善戦して0-1で敗れたフィリピン代表ですが、第1戦の勢いそのままに中国にも良い戦いをするのではないかという期待からの賭けです。勝敗の1X2のフィリピン勝利は6.590倍とオッズ高めで魅力的なのですが、完全な勝利に賭けるのが怖いという場合に助かるのがハンディキャップオッズ。赤枠で囲ったところには、「+1 1.819」とあります。これは、フィリピンのスコア+1でのフィリピン勝利が1.819倍ということです。
例えば、フィリピンが普通に勝利すれば的中ですし、仮に0-0や1-1で引き分けだった場合には、勝敗は引き分けですが、賭け自体は、フィリピン+1になるため、フィリピンの勝利として配当がもらえるというものです。同時に、1点差で敗れた場合には、引き分け扱いになり、賭け額が戻ってくるという内容。
これに賭けます。
賭ける場合は、項目をそのままクリックします。
選んだ内容がベットスリップに入ります。
ピナクル特有の賭け方でもある、賭け額を入れる項目が「リスク」と「勝ち」の2つに分かれています。
リスクは、「いくら賭けたいか」を入れる項目で、勝ちは、「いくら儲けたいか」を入れる項目です。
2000円を賭ける場合は、上記のようにリスクに2000と入れます。
この段階で、同時に、勝ちのところに1639.34と表示されますが、これが利益です。
ベットを行うをクリックします。
上記表示がでれば、賭けは確定です。あとは、結果を待つだけ。
以下補足内容は、少し古いですが、参考にはなると思います。
*Pinnacle Sports(pin)の特殊なオッズ表示についての説明 pinnacle sportsではハンデキャップのみで勝敗オッズが掲載されることが多いため以下に説明書きを加えました。
ピナクル解説:
pk=pick ⇒ハンデなし 引き分けの場合はキャンセルで賭け金が帰ってきます。
-0.5 / +0.5 ⇒ハンデあり ハンデの結果引き分けの場合にはキャンセルで賭け金が帰ってきます。
pk and -0.5/+0.5 ⇒賭け金が半分ずつpkと -0.5/+0.5に賭けられます。pkと-0.5/+0.5については上記と同じ
ハンデの結果引き分けになった試合は、賭けがキャンセルされ賭け金がそのまま払い戻されます。 ~and~は賭け金が半分半分前者と後者に賭けられます。それぞれのハンデ等の扱いは同じです。
合計得点を予想するトータルに関して 試合の合計得点の、以上、以下を予想するトータルですが、上記のようにそのパターンは色々ありますが、基本的には、ハンデキャップと同じような解釈です。 オーバー~=~得点以上 アンダー~=~得点以下
奇数の場合は、必ず勝敗が付きますので問題ないと思います。偶数の場合は、その数字通りになった場合には、賭けは成立せずキャンセルという扱いになります。
~and~とある場合には、半分半分前者と後者に賭けられます。
プロップ 基本の賭けの種類以外に賭けの種類がある場合には、上記のように一番右の項目にプロップなど追加で表記されることがあります。プロップをクリックすると以下のようなページに入ります。 上記の場合は、ドイツカップの優勝オッズが賭けの種類として対象となっていることで追加されています。このように、優勝オッズであったり、得点王オッズだったり、さまざまな追加の賭けの種類が登場することがあります。
スポーツなどによって、表示方法などは変わりますが、ピナクルスポーツの基本的な賭け方は、ここまで抑えておけば大丈夫です!
ピナクルスポーツの払い戻し
ピナクルは、他の一般的なブックメーカーと出金のルールが違います。
①入金額の3倍をベットしないと引き出しができない(1万円入金した場合は、合計で3万円分ベットすることで初めて入金額が引き出し有効額となる)
②出金手段により手数料がかかり、少し高め
③月1回は引き出し手数料が無料
以上を留意した上で、計画的に引き出しをすることが必要になります。
ブックメーカー ピナクル(Pinnacle)紹介をお読みいただきありがとうございました。Thanks
いかがでしたか?
最後に、ブックメーカーを紹介する側としては、悪魔のような存在のプロのブックメーカー投資家。私のところにも一人います。以下は、2018年のアフィリエイトのレポート。
上記を簡単に説明すると、1年間に4213.78ドル(46万円くらい)の入金のみで、104728.08ドル(1150万円くらい)を年間で稼ぎ出している人がいるということです。Sportsbook Betsは、賭けた回数、Sportsbook Stakeというのは、賭け額の合計になります。1年間大体1日1回くらいの賭けで、約1億円を回して、その儲けを出したということですね。
何を言いたいかと言うと、普通は、ブックメーカーは、勝ちすぎる人は、排除されます。これは、各ブックメーカーで規約として明記されているところがほとんどです。これはピナクルは排除しないということですね。私も半分くらい信用していませんでしたが、自分のところから、こういう人が出ているので、信じざるを得ないという感じになりました。
ボーナス(いわゆる無料で提供され、複雑な引き出し条件が設定されるタイプのもの)がない分、オッズが高めの傾向が強いというメリットなどもありますが、究極のところでは、シンプルにブックメーカーで勝ち続けているタイプで既に他のブックメーカーで、追い出しを食らった経験があるという方に最もお勧めします。
入出金に、ビットコインとエコペイズが使えますので、ブックメーカーに精通している人が利用しているであろう決済手段も用意されています。
是非ご利用ください!