ここでは、ラッキーブロック(LUCKY BLOCK) を紹介します。当サイトでは、ブックメーカーのみを検証して、できるだけシンプルに必要な項目だけ紹介していきます。
ラッキーブロック(LUCKY BLOCK) とは
ラッキーブロックは、2022年に登場した新しいブックメーカーです。ブックメーカー名同様の仮想通貨トークンなども利用可能な、仮想通貨特化型のブックメーカーで、基本的な参加にはKYCが必要なく、仮想通貨があれば、すぐにでも参加できる点が魅力です。
当サイトでは、このラッキーブロックの担当の方と共に、このブックメーカーの成長を見守り、手助けしながら紹介しいきます。
上記は、2023-2024シーズンのシュツットガルトvsバイエルン・ミュンヘンの試合
ブンデスリーガのLED広告でも見られるラッキーブロック(Lucky Block)です。
ラッキーブロックは、シュツットガルトの2024-2025シーズンのアジア地区のスポンサーとなっています。
UFC殿堂入りのレジェンド、マイケル・ビスピン氏がアンバサダーに
元総合格闘家のマイケル・ビスピン氏がラッキーブロックのアンバサダーに就任し、様々なキャンペーンにも登場しています!
ラッキーブロック(LUCKY BLOCK) で必要な仮想通貨について
仮想通貨特化と聞いて、怪しい、難しい、と感じる方も多いと思います。ブックメーカー同様に、国によっての仮想通貨の考え方や規制も様々ですが、日本の住所でブックメーカーを登録されている方は、仮想通貨での入金の道のりとして、以下のルートが一般的です。
利用する国によって様々変わるため、詳細方法は紹介しませんが、
日本の仮想通貨取引所で口座を作る(ここでKYCなどしっかり)⇨銀行などから円入金して、その取引所内で仮想通貨を購入⇨個人ウォレット(メタマスクやファントムなど)のアプリなど入れて、口座を作り、一旦そちらに送る⇨ブックメーカーに送る
この手順が正当で一般的です。個人ウォレットは、すごく大雑把にいうと、国などで管理されていない自由度の高いウォレットですが、トラブルが起こった場合に相談が難しいなどあるものの、セキュリティ設定をしっかりすれば大変便利な仮想通貨を管理できるお財布(もちろん、受け取ったり、送ったり、SWAP機能があるところでは仮想通貨同士の両替もできます。)
ラッキーブロック(LUCKY BLOCK) ライセンス
ラッキーブロックは、キュラソーライセンスの元運営されているブックメーカーです。
ラッキーブロック(LUCKY BLOCK) プロモーションとボーナス
ラッキーブロックでは、様々なキャンペーンが提供されています。スポーツベットに関しては、2024年から力を入れているカテゴリになるため、まだ多くありませんが、今後、追加される予定です。
参加条件を満たしたベットでポイントを獲得し上位に賞金が進呈されるという内容です!賞金総額は、1万ユーロ(約170万円)で、1位になると4,000ユーロ(約68万円)がもらえます!
ラッキーブロック(LUCKY BLOCK) 登録
ラッキーブロックへの登録は、メールアドレスとパスワードでのシンプルな登録や、仮想通貨系の対象ウォレットと直接繋ぐことでの登録も可能です!
ラッキーブロック(LUCKY BLOCK) 入金
ラッキーブロックは、仮想通貨専用ブックメーカーです。ラッキーブロックで対応しているお手持ちの仮想通貨を送金する方法での入金もできますし、クレジットカードなどでサイト上で仮想通貨を直接購入する方法での入金も可能です。
仮想通貨を直接送って入金
基本的には、仮想通貨取引所や個人ウォレットなどから送るため送金元の画面は、利用する方で全く変わってきますが、例として、私の個人ウォレット(今回は、ファントムを利用)からラッキーベットで利用できるソラナ(SOL)を送る流れでの入金の流れを紹介しますね。
ラッキーブロックでウォレットを開き、預金から、SOLを選択すると、送信先のアドレスが表示されます。
最小預金が0.00SOLとありますので、0.01程度あれば問題ないと思われます。
予めある程度SOLの残高があるファントムのウォレットでSOLの送信を行い、ラッキーブロック側で表示されたアドレスを入力します。
0.02SOL送ってみます(この時のレートで3.26ドルほど)
ファントム側から送る際のネットワーク手数料で0.0008ドルかかるとあります(日本円換算でこの時は、15円くらい、手数料はネットワークや状況で都度変わるイメージ)
送信します。
ファントム側で送信完了となりました。
しばらくすると、ラッキーブロック側の残高に反映されます。
この時点では、英語表記ですが、入金成功の表示も出ています。
仮想通貨自体は、仮想通貨取引所で購入したものを送る流れになりますが、トラベルルールなどで、直接送れないことも増えていますので、基本的には、一旦個人ウォレット(ファントムやメタマスクなど)に一旦送ってから、ブックメーカーへ送信する癖をつけるとスムーズです。
ウォレットコネクト(Wallet Connect)を利用
Metamaskなどウォレットコネクトに対応した仮想通貨ウォレットをお持ちの場合は、ウォレットを接続して、そのままMetamaskなどの残高から入金することができます。以下、ウォレットコネクトを利用しての入金までの流れの例です(今の段階ではMetamaskの残高不足で私は入金完了まではできいませんが、流れはわかると思います。)
入金する場合は、Metamaskなどに残高がある必要があるため、他で仮想通貨を購入してMetamaskに送っておくなどしましょう!
仮想通貨をサイト内で購入して入金(現在利用できません)
購入は、USDかEURの法定通貨で、購入できる仮想通貨はBTCのみ(最低額30ドル分から)
額を入力すると、受け取れるBTCの枚数が表示されます。規約に同意するにチェックを入れてBuy instantlyから購入を進めていきます。
受け取りアドレスは、自動的に割り振られます。
Continueに進みます。
本来は、ここでクレジットカード情報など入力して決済に進むのですが、残念ながら、決済会社のムーンペイが日本に現在対応しておらず、、
ユニスワップ(Uniswap)内でイーサリアムなどをスワップして入金(直接購入は日本からは利用できません)
結論から言うとラッキーブロックと同名のLBlock(LuckyBlock)という仮想通貨がメニュー内で購入が促されるボタン設置されており、スワップができるユニスワップサイトへと導かれていき、ユニスワップで仮想通貨の購入を見つけて、クレジットカードやApple Pay、Google Payなど利用できるような表示に辿り着く方も私のようにいるかもしれませんが、諸々KYCなど進めても、最終的に日本(の住所での登録された端末)からは利用できないため、直接購入はできません。
最終的にこうなりますw
現状、LBlock自体が安定した仮想通貨ではないため、当サイトから推奨することは難しいですが、ラッキーブロックでは、LBLOCK V2を利用したベットに対して、毎週純損失の15%をキャッシュバックするというキャンペーンを開催しています。
『LBLOCKで遊ぶ』の項目から上記を確認可能です。
試してみたいという方は、一般的なLBlockの入手方法として、Uniswapにイーサリアムを送りスワップできます。Lucky Block V2(イーサリアムチェーン)のものしかラッキーブロックでは利用できないため、スワップする際には注意しましょう!
いわゆる、仮想通貨のトレーダーがやり取りするものではなく、取引も少ないため、Uniswap上でも警告表示はされています。
ユニスワップ(Uniswap)からLBLOCK V2をラッキーブロックに送る手順
受け取ったLBLOCK V2をラッキーブロックで利用するための送金手順を以下で紹介します!
Lucky Block(LBLock)残高がある状態で、選択
送信の紙飛行機のマークで送ります。
送信先は、ラッキーブロックのサイトで確認します。
上記の通貨選択のところから
LBLOCKを選択します。
LBLOCKを選択した状態で預金のところに表示されるのがLBLOCKを受け取るためのアドレスです。
Uniswapに戻り、先ほどの送信ボタンの後に表示された上記の項目に、LBLOCKのアドレスを入力
検索結果に出たアドレスを選択
送金する額を入力します。
*2024年8月時点では、1LBLOCKがかなり安いため、300円分で10万LBLOCKになったりしますw
⇨送金を確認する
初めて送るアドレスの場合に表示されます。コピペで入れれば大丈夫だと思いますが、アドレスが間違えると戻ってこないので、ここで確認する癖をつけるのは重要です!
⇨確認する
確認画面とネットワーク代(ガス代)が表示されます。
この手数料はイーサリアムで払う必要があるため、Uniswapに準備しておきましょう。
⇨送金する
送金中の表示がでます。
Uniswap側で送金手続きが行われると上記のように表示が出ます。
しばらくすると、ラッキーブロック側にLBLOCKの残高として反映されます。
LBlock V2は、Gate.ioとMEXC内でUSDTを利用して購入も可能
ラッキーブロック内では、ユニスワップへのページへの誘導で、ユニスワップ経由でのLBlock V2の購入が推奨されていますが、Gate.ioとMEXCの2つの仮想通貨取引所にアカウントをお持ちの方は、USDTで購入が可能になります。
ラッキーブロック(LUCKY BLOCK) 賭け方
最初にブックメーカー以外の画面が表示されている時は、メニューからsports(スポーツ)を選択してブックメーカーの項目に移動してください。
⚽️シュトゥットガルト vs ボルシアMG(ドイツブンデスリーガ)にベット
基本的な賭け方の例として、日本人選手が活躍するドイツブンデスリーガのシュトゥットガルト vs ボルシア・メンヒェングラートバッハの試合に賭ける流れで紹介します。
Sportsを選択
該当の試合を探します。基本的なサッカーへのベットは1×2(90分の勝ち負け引き分けを予想する賭けの種類)が最初に表示されます。
だいぶ、シュトゥットガルトが有利な試合ですが、日本人対決ということで、勝利は選べないということでドローの7.00倍にベットします。
オッズを選択すると上記のようにベットスリップのボタンに選択した項目が入り、1と表示されます。
ベットスリップを開きます。
最小ベット額は、0.1ユーロ相当になります。
今回は、1ユーロでベットします。
ベット額を入力後、ベットするを選択するとすぐに確定されますので、入力間違えのないようにご注意ください。
一つ前の項目のオッズ設定を開くと上記のように表示されますが、最初から選択されている、オッズの上昇を受け入れるのままが推奨です。
ベットが成功すると上記のような表示になります。
これで賭けが成立していますので後は結果を待つのみです。
ベット内容や結果は、上記の赤枠の項目からチェックできます。
結果の出る前のベットは、オープンベットに入っています。
*途中でキャッシュアウトも可能です。
しっかり負けたので、的中した内容を載せるべく、低いオッズで別のイベントにベットしましたw
🐎ラッキーブロックでは、競馬にベット可能です!
ラッキーブロックでは競馬のオッズが提供されています!
前売りオッズはありませんが、対象レースは、当日に登場(レースによっては前日から)します。日本の馬券と違った点は、海外レースも多く対象になっており、日本馬が参戦する海外のレースにも賭けられることや、固定オッズで、賭けたタイミングでの表示オッズが最後まで適用されます。
競馬のオッズ確認方法と賭け方は以下を参考にどうぞ!
ラッキーブロック(LUCKY BLOCK) 出金
無事的中させて残高が増えたら、出金、払い戻しをしましょう!
2FAで一般的なアプリは、上記のGoogle Authenticatorとなります。
2FAの設定を行ったら、実際に引き出す流れです。
ウォレットの引き出すから、送り先のアドレスを入力し、出金額を入力して引き出すに進みます。
2FAアプリコードを入力します。
2FAアプリコード(時間切れにならないように注意)
上記の表示までくれば手続きは成功です(まだ出金が成功したわけではありません)
残高は、成功の可否問わず一旦減ります。
メールでも出金リクエストを受け取った旨の内容で来ているはずです
サイト上で経過や結果を確認するには、右上の人のマークを開き
設定を開きます。
タブをアクティビティに合わせ、最初はベットの項目に合っているので、取引を選択します。
この項目に入出金系の手続きの履歴が入ります。
出金が成功すると上記のメールが届きます。
引き出した先にも届きました!
出金がエラーになった時には、サポートに問い合わせるとスムーズです。
今後、全体的に日本語化される予定ですが、2024年5月時点では、入出金系の経過結果のメールは英文で届きます。以下は、試しに出金したところリクエストが通って、後に出金が拒否された際のメールと、その後のサポートへの問い合わせの流れです。
自動翻訳機能でのやり取りになりますが、利用した感じでは、サポートとのやり取りはスムーズです。
ラッキーブロック(LUCKY BLOCK) サポート
困ったことが起こった場合は、ライブチャットで問い合わせることが可能です。
PC
スマホ
日本人サポートはいませんが、自動翻訳を使って回答されます。実際に利用してみた感想としては、思った以上にスムーズにやり取りができました。もちろん、翻訳の精度などもあるため、質問する場合には、文章の書き方など、あまりに口語的にならないように注意する方がよりスムーズです。
実際のやり取りでも、最初に上記のように翻訳機を使用している旨表示されます。
ラッキーブロック(LUCKY BLOCK) ライブストリーミング
ラッキーブロックでは、数多くのスポーツイベントをライブで視聴することが可能です!
視聴条件 | 登録&ログインのみでOK |
日本語サイト | あり |
入金手段 | 仮想通貨 人気:BTC / ETH / LTC / BNB / SOL / XRP /TRX ドルと連動:USDT / USDC その他:FLOK / TON / MATIC / BONK / BCH / TAMA / SHIB / ETH / DOGE / PEPE / ADA / LBLOCK *サイト内でクレジットカードなどで仮想通貨購入も可能 *WalletConnect使用可能 |
全画面視聴 | スマホ横向き全画面対応 (試合による) |
視聴クオリティ | 〇 |
視聴対象数 | かなり多い |
特徴 | とにかく、視聴可能試合が膨大。 視聴対象は、試合が始まるまで分からない *試合開始から数分後から試合対象になるイベントもあり |
スポーツ⇨LIVEで開催中の試合を選び、再生ボタンの表示のある試合が視聴可能な試合です(対象試合は、試合開始からしばらくしてから視聴対象になることもあります。)
データを見ながら、オッズを見ながら上記のように小さい画面で視聴することも可能ですし、
上記だと、伝わりにくいですが、全画面視聴にして、スマホの画面を横にすると画面全体で視聴可能です。