銀行入出金が可能な決済手段やブックメーカーを週1回程度調べて以下に掲載しています。
上記を参考にしていただきつつ、以下ペイズの紹介です。
2023年5月10日前後にエコペイズは、ペイズ(Payz)に変わりました。内容は特に変更はありませんので、基本的にそのまま使えます。
↑エコペイズ(https://www.ecopayz.com/ja/)
ecoPayz(エコペイズ)のメリットデメリット
似た決済手段で比較的利用できるところも多く、仮想通貨の出金もしたいという方は、スティックペイ(Sticpay)がお勧めです。
スティックペイは、1xbetなどで入出金可能。
ecoPayz(エコペイズ)で入出金への道
ペイズ利用可能なお勧めブックメーカー
ブックメーカー (ロゴをクリックでサイトへ) | 特徴(日本語対応は共通) | 入金 | 出金 |
遊雅堂⇨参加方法 | ・安心のベラジョングループ ・20年以上の実績 | ・ペイズ ・国内銀行 ・クレジットカード ・ベガウォレット ・仮想通貨など | ・ペイズ ・国内銀行 ・ベガウォレット ・仮想通貨など |
ウィリアムヒル(William Hill) ⇒参加方法 | ・英国最大手の信頼感 ・常にbet365と対等に比較される ・上乗せオッズが充実 | ・エコペイズ | ・エコペイズ(⇒日本の銀行へ) |
ワンバイベット(1xbet) ⇒参加方法 | ・賭けの種類が飛び抜けて多い ・複数通貨で利用可能 ・ライブストリーミング提供 | ・エコペイズ ・スティックペイ ・ビットコイン ・その他仮想通貨多数 | ・エコペイズ(⇒日本の銀行へ) ・スティックペイ |
ピナクル(Pinnacle) ⇒参加方法 | ・いくら勝ってもアカウント停止がない ・プロモはないがオッズも高い ・プロ向け | ・エコペイズ ・ビットコイン | ・エコペイズ(⇒日本の銀行へ) ・ビットコイン |
(2024年6月17日追記)この時点で利用可能な仮想通貨
色々変更が多いので追いつけていませんが、仮想通貨系での検索が増えたので追記します。
エコペイズへの仮想通貨での入金は、ローカル入金方法のCrypto exchangeから行えます。
*厳密には、上記のコイニファイ(coinify)経由での仮想通貨利用というイメージです。
主要なビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)やUSDT、USDCに加えて、以下も利用可能です。
AAVE、ADA、BCH、BNB、BSV、DOGE、DOT、LINK、LTC、MATIC、NANO、QTUM、SHIB、SOL、TRX、TUSD、XLM
利用可能な仮想通貨の種類は、よく変わるので、都度ご確認ください。
ラインナップを眺める限りは、一般的な仮想通貨はほぼ網羅されているイメージです。
仮想通貨自体の購入は、bybitなどの仮想通貨取引所口座を開設し、あらかじめ準備してから送ってください。
手順は、Crypto exchange⇨入金額と入金に利用する仮想通貨とチェーンを選択⇨表示された額を表示されたアドレス宛に送る⇨送った仮想通貨が着金した段階で入金完了(アドレス表示画面は、入金が完了するで開いておかないと、手続きがキャンセルになるので注意)
(2021年5月6日追記)書類の再提出が求められた場合の手続き
だいぶ前から、エコペイズで書類の再提出が求められるようになって手続きが大変という情報は目にするようになっていたのですが、実際私自身のアカウントでそういうことがなかったため、紹介ができずにいましたが、2021年5月に入り、ついに来ました。
メールで期限短めにという話で聞いていましたが、私の場合は、普通にログインする際に、いきなり個人情報という表示の以下の画面が表示されるようになりました。
Eメールアドレスを確認とセキュリティの質問を設定の項目は既に設定されている方が多いと思うのでチェックが入っていると思います(私は、セキュリティの質問を設定がまだだったので、ここは設定しました)
本題は、「身元を確認」の項目で、これは、以前本人確認書類を提出しているにも関わらず再度求められるということのようです。
身分の証明は、パスポート、写真付きの運転免許証、または国民IDカード(マイナンバーカード)のいずれかが必要
住所の証明は、水道光熱費領収書、銀行取引明細書、住居証明書のいずれか。
でも、注意!!と言われましたが、写真の項目がちょっと面倒で、ログイン時の表示では、自撮りの写真を送れば良いような表示だったので、送ったところ、翌日エコペイズのサポートからメールが届きました。
内容は、写真に関しては、「有効な身分証明書」「現在の日付と、ecoPayz用と記載されているメモ」も一緒に顔の横に映るように自撮りで送ってくださいと言うもの。
それなら、最初から写真のところに書いておいてよ、と思うのですが、写真は上記の条件を満たしている必要があるようです。
割と難しかったですが、パスポートとメモ書きを片手に持って、自撮りし直して、再度送りました。
こんな流れになりますので、おそらく、写真は最初から、そのような形で送ったほうがスムーズだと思います。
混み合っていて最大7営業日かかるとありますが、とにかく、これが済まないと、残高確認すらできないので、エコペイズを利用し続けるためには、面倒でも行わなければならない作業です。
(2020年7月15日追記)エコペイズの入金にパンダペイ(PandaPay)が追加
もしかすると、もっと前から追加されていたかもしれませんが、ローカル入金に以下が追加されていました。
「パンダペイ?」と思い、調べてみたところ、
決済系のサイトのようですが、英語とフランス語と中国語しかないので、使いにくいのかと思っていたら、エコペイズで便利な入金手段のオプションと言うだけでした。この入金関連は、詳しく紹介することをエコペイズ側も止めてほしいという話が以前からあるので、気になる方は実際に開いてみてください。
(2020年5月22日追記)エコペイズで資金源を聴かれるようになりました
2020年5月22日(前回ログインしたのが19日だったので、おそらくこの期間での仕様変更)にエコペイズにログインしようとしたところ、ログイン情報入力後に、資金源を聴かれる画面が表示されます(1回のみ選択で以後はでなくなります。)
私は給与所得を選択したのですが、ローン選んだらどうなるんだろうとか、ザワザワしましたw
その後は、特に何かあるわけでもなく問題なく利用できています。
休止中(2020年4月8日追記)JCBカード入金でブックメーカー利用が可能に
2020年5月下旬にできなくなっている状況(一時的なものではないようで心配・・・)
以下、使える状況に戻れば、こんな感じという説明です↓↓
国内銀行の入出金は使えるものの、エコペイズで複雑な状況だった点として、VISAカードでエコペイズに入金すると、オンラインギャンブルに利用できないという状況があります。この状況を打開すべく、2020年4月にエコペイズにこれまで利用できなかったJCBカードでの入金が可能になりました。
何が素晴らしいかと言うと、JCBカードでのエコペイズへの入金に関しては、オンラインギャンブルでの利用に制限がありません。
要するに、『エコペイズを経由しての各ブックメーカーへの入金に使える』=『エコペイズで入金できるブックメーカーには、JCBカードが利用可能』
ということになりました。
各ブックメーカー独自に第3者機関を利用して、クレジットカードに対応しているブックメーカーも多いですが、ウィリアムヒルのように、第3者機関を利用しないために、多くのクレジットカードが弾かれるために、ウェブマネーカードなどが利用できなくなってから、クレジットカード入金がかなり不便になっていたブックメーカーの利用にとっては、朗報と言えますね!
JCBカード追加手順
資金を入金から、クレジット/デビットカード⇒カードを追加
JCBカードも利用可能なカードに追加されています。
カード認証が必要になります。利用開始前に、エコペイズから1~2ユーロ分が指定したJCBカードから引き落とされるので、その額を入力して承認を受けるみたいな流れ。
カード情報を入力して進めると以下のような画面に移ります。
JCBカード側の明細を確認し、エコペイズから引き出されている額を選択、入力して認証する流れです。
*一度画面を閉じても、メニューの『銀行口座とカード』から認証画面は開くことが可能です。
*JCBカードの明細に入金が確認できました。利用先は、エコペイズではない名前で入ってます(全部入れない方が良いかもなので、一部分だけ隠しています。)
211円入金されていますので、エコペイズで以下の作業に進みます(入金額は、毎回異なります。)
メニューの『銀行口座とカード』からJCBカードのところで『承認』から進めます。
日本円で入ったので、JPYを選択して、211と入力して、進めると・・・
上記のようにカード認証入金がされます。これで、カードが認証されたので、今後は、JCBカードを利用してエコペイズに入金することが可能です。
(2019年12月7日追記)エコペイズ側の仕様で、ブックメーカーからの入金がスムーズに行かない事例多発中
既に、数か月前から発生している事象にはなるのですが、エコペイズを入金手段に採用しているブックメーカーで、
入金でエコペイズを選択し入金額を入力する⇒ブックメーカーページ内でエコペイズログイン画面が表示されてログインして入金⇒自動的にブックメーカーのページに戻り入金完了
となる流れが多いのですが、そのブックメーカーページ内でエコペイズのログイン画面への遷移のところで、ブックメーカーによって状況は様々ですが、事前に別のタブなどでエコペイズにログインした状態で、各ブックメーカーの入金作業に入らないと、上手くいかないケースが多発しています。
この症状に関しては、一時的に改善されたこともありましたが、掲載時点では、また同じような状況に戻ってしまっています(2段階認証を利用していなければ起こらないという話もあります。)
これに関しては、先ほど書いたように、最初にエコペイズにログインしておいて、エコペイズ側がログイン状態を維持している状況でブックメーカーで入金すれば解決するケースがほとんどです。
同じような症状でお悩みの方は、この方法をお試しください。
(2019年7月9日追記)1xbetでエコペイズ入金5%キャッシュバックプロモーション開催(~2019年11月8日まで)
1xbetから新しいプロモーションが2019年7月8日からスタートしています。
内容は、一見するとウィリアムヒルのエコペイズ入金2.5%キャッシュバックに似ていますが、仕組みは全く違います。
ウィリアムヒルは、エコペイズとのコラボのようなプロモでそのままエコペイズに現金でキャッシュバックされますが、1xbetの場合は、入金額の5%がプロモコードとしてもらえ、フリーベットで利用できるというものになります。
そして、そのフリーベットには、利用条件があり、それぞれ1.50倍以上の3試合以上のマルチプルでの賭けにのみ利用できます。
一見すると難しい条件に見えますが、例えば、Jリーグの得点数のオーバー/アンダーで別ブックメーカーですが、大体1.5倍程度のオッズを選んで3試合のマルチプルで多く賭ける機会があったのですが、割と的中しました(実感値というだけで責任はもてませんがw)
(2019年6月9日追記)6月3日以降のログインの流れを紹介
既に2019年5月末に告知があったように、エコペイズのログインの方法が6月3日より変更になりました。変更後の流れを追記しますね。
ログインすると、以下の表示が出ます。
まずは、エコペイズに登録したメールアドレス宛にコードが届くということで「コードのリクエスト」をクリック。
メール内にアクセスコード(コードは、ユーザごとに違います)が表示されています。
アクセスコードを入力し、送信。
続いて、Google認証システムとSMSまたは音声通話の2つのいずれかの認証方法の有効化を求める画面が表示されます。
私は、Google認証システムの方を有効化しました。
*Google Authenticatorアプリをスマホにインストールして、表示されているQRコードを読み込むと、ランダムに数字が表示され、その数字を入力することで認証できるタイプのものです。
*QRコードに関しては、スクリーンショットしておいた方が良いです(機種変更などの際にスクショがあると便利。)
設定が終わると上記のような画面に代わり、「マイアカウントへ行く」でログイン後のページに入ります。
今後は、ログインの際に
通常のユーザー名とパスワード以外に、認証コードの入力の枠が追加されますが、いつも利用している端末で利用する場合は、「このデバイスでは次回から尋ねないでください」にチェックを入れて、認証コードを入力してログインを行えば、入力は省略できる模様。
↓ちなみに、SMS認証の場合は、以下のような画面から進めるようです。
(2019年5月30日追記)2019年6月3日よりエコペイズのログイン方法が変わります。
これまでは、ユーザー名とパスワードのみでログインができていましたが、2019年6月3日からは、これ以外に、登録した電話番号(携帯電話)あてにSMS(ショートメッセージ)でパスワードとコードが届き、これを入力しないとログインができなくなるようです。
メール内に、登録した電話番号の下4桁が入った番号が記載されていますので、その番号が、使っている携帯電話の番号でない場合は、変更を行う必要があります。
基本的には、登録時に必須で入力している項目になるため、番号が間違っていなければ、6月3日以降は、そこに届く内容を入力すれば良いだけですが、登録してから今までに携帯自体の番号が変わったという方は、忘れずに2019年6月3日までに登録内容を更新してください。
休止中(2019年2月26日追記)ウィリアムヒルとエコペイズがタッグを組んだ入金額の2.5%キャッシュバックプロモ始動!
*このプロモーションは、日本居住者(日本の住所で登録してログインして利用している方)限定プロモです!
すばらしいプロモが来ました。ウィリアムヒルの担当の方が、2月上旬に「エコペイズと良い話ができた!」と言っていた理由がわかりました。このプロモです!シンプルでお得なプロモーションです。
ウィリアムヒルの入金にエコペイズを利用して、エコペイズログイン後に表示される画面のプロモーションコードに「WILLHILL」と入れて入金するだけ。
これで、入金額の2.5%がエコペイズに入金されます。しかも、エコペイズにキャッシュバックされたお金に条件は付きません。ウィリアムヒルに入金して使っても良いですし、他のブックメーカーに使ってもOK。もちろん、引出してもOKです。
例えば、10000円入金したら、250円がエコペイズにキャッシュバックされるということです。
例として、10ユーロ入金で試してみました。
入金完了の表示のあと、すぐにエコペイズに入っているのか気になり、そくエコペイズを開きログインして見ました。
10ユーロの2.5%の0.25ユーロが既に入ってました。
プロモーション:WH Japan 2019として、入金されています。
エコペイズからウィリアムヒル入金で2.5%キャッシュバック詳細
ウィリアムヒル参加方法解説:【使用可能クレカ情報掲載中】William Hill(ウィリアムヒル)【日本市場に力を入れる英国最大手】
(2018年10月25日追記)エコバウチャーで実質クレカ入金ブックメーカー利用も復活!
エコペイズの入金手段に、エコバウチャー(ecoVoucher)が追加されました。
簡単に言えば、別サイトで、ギフトカードとしてエコバウチャーを購入し、そのエコバウチャーをエコペイズへ入金できるもの。その最大のメリットは、エコバウチャー購入にJCBカードなどのクレジットカードが利用できること。
エコペイズは、現在ギャンブル利用しないという設定にしないとクレジットカードで入金ができませんが、実質ギャンブル利用でもクレジットカード利用できる手段ができたということになります。
実際に試してみました。他サイトでクレジットカード利用が多いので当サイトは、ペイパルで試しています。
資金を入金でエコバウチャーを選んだ画面に、上記があります。赤枠のリンクから進めていきます。
offgamers.com(以下、オフゲーマーズと表記)というところで入手することになります。今すぐ購入をクリック。
オフゲーマーズのエコバウチャー購入のページにそのまま入ります(2018年10月現在で、まだ日本語に対応していない模様。)
最小額は、アメリカドル、ユーロ、ポンドなど異なる外貨の様々な金額のバウチャーが用意されています。今回は、10アメリカドル分を購入してみます。
初回は、登録が必要になり画面が出るのですが、スクショ取り忘れました。SNSでの登録ができるので、私は、Google+のアカウントを使って登録しました。
入金手段のベースは、クレジットカード(JCBカードも使える表記あり)となります。
Eウォレットとして、ペイパルとビットコイン&ビットコインキャッシュがあります。
今回は、ペイパルで試してみます。ペイパルは、日本でも広く利用されている決済手段ですが、手数料が高いですね。ペイパル利用だけで、2.79%+40円の手数料がかかります。
上記のProcessing feesは、オフゲーマーズ側にかかる手数料の76円です。
初回の手続きの際には、決済手段サイトに行く前に、住所情報などの入力が求められます(SNSで登録した場合だけかも。)
住所を入力、
携帯電話の番号(最初の0を取る)を入力
登録した携帯電話番号宛に、ショートメッセージ(SMS)が度ときますので、入力。
有効期限は、10分。
PAY NOW(支払う)から進めていきます。
ペイパルのログイン情報を入力、
必要金額が表示されるので、支払い方法を選択、
確認画面が出るので、同意して支払うから進みます。
一瞬怪しい広告と思ったら、サイトの評価をしてほしいという英語の表示(しなくてOKです。)右上の×で消える。
支払い完了の表示、この段階でView order details(注文詳細)をクリックすれば、必要な情報が出てきます。
この画面を消してしまったときは、
画面右上から、アカウント関連メニューが開くので、ここからView Ordersでも見られます。
ORDER #(注文番号)がリンクになっているので、そこをクリック
購入の詳細が表示され、下のShow Codeを開くと、
GAME CODEとして、必要な情報が表示されます(オフゲーマーズは、タイトルの通り、ゲーム課金用のバウチャーを販売しているサイトぽい)
エコペイズの入金に戻り、ecoVoucherでの入金に、PINなど入力
円で購入していますが、金額などは購入したバウチャーの通貨単位で入力
確認画面が出ます。ここでは、エコペイズの手数料が引かれて表示。
まとめると、エコペイズ、オフゲーマーズ、ペイパルの3か所で手数料がかかるので、気持ちよくはないです。
金額にすると1ドル112円のタイミングで、10ドルを入金するのに、1357円かかったということです。
こういう時は、ブックメーカー利用を見越して、取り戻すために必要な情報で計算してしまう癖があり、
1357-1120=237円分は、入金額を1.2倍程に賭けて的中させれば元が取れます。
これをどう判断するかは、利用する方次第です!
ちなみに、以下、ハッピースター(HappiStar)というブックメーカーでは、エコバウチャーをそのまま入金に利用できます!
(2018年10月9日追記)高速ローカル出金で国内銀行⇒国内銀行の払い戻しが登場。再び便利なエコペイズ時代が来るか?
ふと、エコペイズの資金を引き出すをのぞくと・・・
何やら、高速ローカル出金なる項目が追加されている。
これは何かと調べてみた結果を箇条書きすると
・3営業日以内に、登録した国内銀行に払い戻しができるようになった(国際送金ではなく、国内銀行⇒国内銀行の仕組みらしい)
・手数料は、1%のみですが、手数料の最低額が2000円ほどに設定されているため、20万円以上払い戻しをしないと、手数料が高めに感じる。
・利用するためには、エコペイズのアカウントに日本円(JPY)のアカウントを追加する必要がある
要するに、ecoカード亡き後に、国際送金と言う不便な手段でしか払い戻せなかったエコペイズのアカウントから日本円で現金を手にする方法が、普通に国内の銀行から国内の銀行に振り込みで日本円の払い戻しができるようになったということになります。
あまり長文にしたくないので、短く流れを紹介すると、
日本円のアカウントが必要なので、マイアカウントから、ない場合は、「+通貨アカウントを追加」で追加する必要がある
払い戻し用の日本の口座を登録します。「銀行口座とカード」から追加ができます。
銀行情報は、日本語で登録できます。名前も、日本の銀行式で、カタカナ入力になります。少しわかりにくいのは、銀行番号ですが、「銀行名+銀行番号」などで検索すれば、出てきます。例えば、みずほ銀行なら、0001です。
準備ができたら、資金を引き出すから進めます。
資金を引き出すから、高速ローカル出金を選択して、引出し元のアカウント(JPYのみ)、そして、引き出し先の銀行を選択します。
引き出し額を入力して、続行します。
*手数料は、1%のみですが、手数料の最低額が2000円程度(ここでは、1944.88JPY)設定されていますので、どんなに小さい額の引き出しでも、最低その額は、手数料がかかります。なので、高額をまとめて出金する際に利用することをお勧めします。
残高が多ければ、かなり大きな金額(1日辺り50万ユーロ相当だったかと)まで1度に引き出しが可能です。可能な最大引き出し額は、アカウントの残高に準じて表示がされますので、残高が少なければ、最大引き出し額の表示も小さくなります。
お試しと言うことで、残高5800円程度で、引き出してみました。手数料が1944.88円かかるので、3880円を引き出すのに、その半額以上手数料を払うという。間違っても、こういう払い戻しの仕方はしないでくださいね。ページにスクリーンショットを早く追加したかったので、残高がある分を使った感じです私は。めちゃくちゃもったいないですよねw
確定すると、3営業日以内に処理されるとありますね。
実際、9日に行った手続きから、2日後の11日に入金がありました。
エコペイズ上の表示。やはり、引出し金額が4000円程度にすると、手数料が異常に高く見えますよね。でも、最低額があるというだけで、手数料の%は、超良心的な1%です。
そして、それ以上の手数料がかかることなく、引き出し申請額と同額がしっかり振り込まれました。
私の場合は、今回は、みずほ銀行を試しましたが、他の方も気が付いて紹介をするケースが増えている中で、見た限りは、日本の銀行でこの方法で失敗をしたケースと言うのは、ないようです。
いくつか入ってきた後日談では、この手段の導入は、早くから検討されていたようですが、当初各ブックメーカーなどに説明されていた条件は、およそ満足できるものではなく、手数料も高めに設定される予定だったようです。これを、エコペイズ自体も頑張り、ブックメーカー側も頑張り、その交渉結果が、この高速ローカル出金につながったのではないかと思います。
利用する側は、見たまましかわかりませんが、逆境の多い日本市場で頑張る方々に感謝しながらこのサービスを利用しましょうね。
また、面倒な邪魔が入るかもしれませんが、しばらくは、また便利な手段として利用できます。
エコペイズが利用できるお勧めブックメーカー
など多数。使えないところが珍しいくらいw
(2018年9月3日追記)1xbetに採用されたプリペイドカードでATM引き出しが可能なスティックペイに期待!
エコカード終了となりました。よって、プリペイドカードでATM引き出しが可能な決済手段がまた減ることになります。
これにより、各ブックメーカーで対応策が検討されているということですが、具体的には、ビーナスポイントの導入だったり、仮想通貨とかになっていくとは思いますが、そんな中で、1xbetが、このエコペイズに近いサービスを提供している決済手段を入出金両方で導入しました。
それは、以下のSTICPAYというもの。海外FXでは、お馴染みらしいですが、やらない私は完全に初見。でも、そのSTICPAYを調べてみると、どうやら、STICPAYカードというATMカードを発行しており、ATM引き出しが可能な決済手段らしい。
既に1xbetでは、入出金対応になりました(私自身も実際に試してみて成功しています。)
STICPAYカード経由でATM引き出しもできます。
また、決済手段としてスティックペイを正式導入しているブックメーカーは、まだ1xbetくらいしかないのですが、実は、スティックペイは、入金手段に仮想通貨のビットコインがあるため、払い戻し先に仮想通貨のビットコインがあるピナクルなどであれば、スティックペイのビットコインアドレスに送ることで、スティックペイへの払い戻しと同様になります。 解説ページ作成しました⇒【海外FXでおなじみ】ATM出金も可能なスティックペイ(STICPAY)がエコカード亡き後の救世主に!! *STICKPAYカードの申し込みから届くまでが2~3週間かかるらしいので、利用しようと思う方は、お早めに。
既に1xbetでの入出金手段採用から、1か月ほど経過しましたが、安定して入出金に利用できていますし、何よりも、ATM引き出しもできる状況に戻ったのが大きいです。
(2018年5月25日追記)エコペイズ新規登録でエコカードが発行できない現金引き出し希望の方へ
既にエコペイズを以前から利用していてエコカードが利用できる方は特にそのエコカードが使えなくなるという発表などは、ありませんのでATM出金が可能な状況ですが、最近エコペイズに登録された方は、エコカードが発行できないために、ブックメーカーで買ったお金をエコペイズに移動しても現金にする手段が国際銀行送金(手数料がかなり取られ、また受取先の日本の銀行で断られたり、電話で質問されるなど面倒なケースが増えている)しかなくて困っているいう方も多くなっていると思います。
やや遠回りになりますが、一つの手段として、ロシア系のブックメーカー1xbetを経由するという方法があります。
1xbetでは、1度入金したことがある決済手段であれば、他の決済手段からの入金でも引き出すことができます(入金額を1.1倍以上に1回賭ける必要がある)
注目点は、1xbetの引き出し手段にある、国内銀行(2018年5月25日時点では、エラーが出ている)やビットコインを始めとした仮想通貨があります。
国内銀行に関しては、現在引き出しに関してエラーになるケースが多く、対応中ですが、ここが上手く機能すれば、直接日本の銀行に日本の口座から入るので、もっとも手っ取り早く現金になります。
また、ビットコインなど仮想通貨で引き出しもできるので、ビットフライヤーなど日本の仮想通貨取引所で口座を持っていれば、そこから一度入金をして入金履歴を作ってしまえば、その口座にビットコインとして払い戻すことができます。
・・・ということで、仮想通貨取引所から日本の銀行に引き出しをすれば良いだけなのです。
遠回りで面倒ですが、現金で手にするという方法を考える方は、エコカード復活を待つと同時に、そういった方法もありますのでお伝えしておきます。
>> 1xbet参加方法
(2018年5月25日更新)クレジットカード中止と新しい現地銀行の預金オプション追加
聞いていた4月11日から送れること3日(海外らしいw)、ついにエコペイズでクレジットカード入金ができなくなりました。
入金項目にクレジットカードは残っていますが、上記のような表示が出てきます。クレジットカード入金した残高は、ブックメーカーでの利用はできないということになりますね。
で、こちらも予告されていた、新しい現地銀行の預金オプションの追加。
上記のように、入金に新しいWire Payオプションが加わっています。
ふむ、手数料は5%ということで、これを高いと見るかどうか。
手順としては、まず、入金先アカウントと入金額を指定します。
続いて、上記項目がでますので、進みます。
入金額に対する日本円の請求金額が出ますので、この金額を振り込むことになります。
最終画面で、銀行情報が出ます。これらの情報に指定金額を振り込むと1営業日以内で支払いが認証され、アカウントに入ります。
紹介する側のルールとして、銀行詳細などには言及しないようにとありますので、文字ベースでの掲載になりますが、国内銀行入金で実際に振り込みができます。
(2018年1月25日追記)ビットコインなど仮想通貨での振込が可能に
仮想通貨での入金は、Alternative Payments(オルタナティブ・ペイメンツ)から行います。
*2022年6月現在は、ビットコイン(BTC)とビットコインSV(BSV)の2種類のみ
デンマークのブロックチェーン決済会社、コイニファイ(Coinify)を使用した仮想通貨を利用してのエコペイズ入金が可能になっています。
日本でも比較的知られているビットコイン(Bitcoin)、イーサリアム(Ether)の他、ライトコイン(Litecoin)、ドージーコイン(Dogecoin)、ノヴァコイン(Novacoin)、レッドコイン(Reddcoin)、ディジバイト(Digibyte)、マスターコイン(Mastercoin)、スタートコイン(Startcoin)、ストレージ(Storjx)、カウンターパーティ(Counterparty)、テザーUSD(TetherUSD)、ニュビッツ(Nubits)、ビットコインキャシュ(Bitcoin Cash)、ペアコイン(Peercoin)
*2018年1月25日現在で15種類利用可能。
これは、特にコイニファイの口座を持っていないと使えないということではなく、仮想通貨の換算に関して、コイニファイのシステムを利用するだけですので、例えば、コインチェックやバイナンスなどで、該当の仮想通貨を持っている場合は、エコペイズの入金から代替通貨入金を選択して、送りたい仮想通貨を選択し表示されたアドレス宛に送るだけです。
その段階の換算額でエコペイズに入金されます。*手数料はかからないが、レートは、コイニファイのレートになるため、その時のレートと送り元の仮想通貨取引所のレートで入るわけではないので注意してください(そこまで差はありませんが。)
エコペイズのエコカードに関して(2018年5月25日追記)
(2018年5月25日追記) 2018年4月下旬に、再びATM出金が可能なエコカード(ecoCard)が日本で発行できなくなりました。既にあるカードは、利用可能です。(2017年5月3日追記):ヨーロッパのみでの利用に限定されていたと思われるアカウント残高をマスターカードキャリアのATMで現金で引き出せるecoCardの申し込みが、再びできるような表示になっていました。私は、まだ申し込み自体していなかったので、申し込みをしたところ、問題なく、申請完了となりました。
2017年5月3日の時点で申請でき、申し込みの承認もされたという内容のメールも届いています。これは、復活か?違うのか?
届きました。ということで、復活ですね。
2017年1月よりウィリアムヒルで、ecoPayz一つで入金も払い戻しもできるようになりました。また、2017年11月より、ベットビクターのモバイル版でもエコペイズが利用可能に。
ということで、エコペイズの利用の流れを、紹介します。
日本語ページがありますので登録には特に問題ないと思います。
これは、ブックメーカーで遊ぶ倍の大原則ですが、使用通貨単位はできるだけ、利用するブックメーカーや関係する決済手段に合わせて作りましょう。
実際に登録を進めてみて、特に迷う項目はなかったのですが、ビル名/ビル番号というところが、建物名がないところだと入力する必要がないのに入れないとエラーで進めないという問題がありました。
ここは、0とかnullとか、入れておけば良いと思います。
で、無事登録・・・と思ったのですが以下のように、ストップがかかってしまいました。
情報
注記:サービスへのアクセスは現在閲覧のみです
「???」となりました。
で、その後に届いたメールを見ると、私がこの登録作業をカンボジアで行ったことでシステムで怪しまれて利用が制限されてしまったということのようです。
・・・いま、カンボジアにいるので、間違えなく本人ですからとサポートに連絡しても、ダメです、日本に戻ってから日本から連絡してくださいですと。。
ということで、エコペイズ利用の検証は、ストップしております。
次の1時帰国は1月ですが、また短いのでやり切れるのかすごく心配です。そもそも、それ以外にやることが多いので、忘れるのではないか。
すみません。
でも、今回、エントロペイなどを調べていて、今はブックメーカーの情報ページも、以前のようにパクリ優先でということではなくて、しっかりした情報収集とコミュニケーションをとって紹介しているサイトが2つほど見つかり、少しうれしくなりました。
ライバルなのですが、やはり誠実にサイト運営している方がいるのは嬉しいのが同業者の本音です。
続く
(追記2017/1/10)
先日日本に一時帰国し、さっそくエコペイズのサポートに連絡しました。すると・・・じゃっかん、なれなれしい(日本語のうまい外国人と言うだけだと思いますがw)日本語で、解除はしましたけど、カンボジアで開くとまた凍結されますとか。
上記のようなメールが届き、凍結解除はされたのですが・・・カンボジアではブロック、なるほど。もうカンボジアに戻ってきてしまった。
とりあえず、シルバーへの上昇は、メールでできる模様。
パスポートはもちろん手元にあるし、幸い、住民票は3か月以内のものを別の用事で持参していたということで、これはやってみました。
Silver eco Accountになりました!
でも、カンボジアでログインすると、また凍結されるので、この先には進めない。
とりあえず、近々行く国であるベトナムでは大丈夫か聞いてみたところ。
ベトナムでは大丈夫です!よし!
ということで、ここまで来ました。
でも、どう考えてここまでの流れは、エコペイズの利用方法ではないですよね。たぶん、日本語もあるので、日本で自力で挑戦された方がスムーズだと思います。
でも、ネタにもなるかなということで、この先の流れも追記しつつ。
一通りの流れができたら、まとめて流れがわかるようにも掲載する予定です。(2017/01/13時点)
前回のやりとりから、日本に帰国できる日が伸びて3月に入って帰国し、サポートに日本に戻り日本からつないでいる旨を伝えると、保留状態はすんなり解除されました。
ecoカードが利用できることがecoPayzのメリットと聞いていた気がするので、その項目がシルバーの状態ではないので、ゴールドだったかな?と進めてみます。
まずは、カードの確認。
利用するクレジットカードの情報を入力して、1~2ユーロの間でランダムな入金ができることで、そのクレジットカードが信頼できるものであることを証明する必要があるということですね。よし、やろうではないか。
↓
↓
↓
順調にここまで完了しました。
ここまで終わって再び疑問が・・・ゴールドにアップグレードする条件厳しくないか?ecoカード手に入れるのに、そこまで条件厳しいなんて聞いていなかったはずだが・・・
カードで2500ユーロ相当か、総額5000ユーロの入金。60万円くらいか・・・
え、マーチャントに25000ユーロ相当額を送金・・・
何かがおかしい・・・。
ということで、調べてみたところシルバーでecoカード作成できる条件は変わらないが2017年2月にユーロ圏以外居住者には、ecoカードが作れない(表面的には休止)になったらしいです。
入金は、クレジットカードでできることは、わかりました(追記:入金に関しては、ビットコインも利用可能です。)
でも、払い戻しが、銀行送金しかないということですね。そして、その銀行送金は、国際送金扱いになるので、手数料とか変わらない・・・というか、結局、ecoカードという存在がなければ、エントロペイとの差がないような・・・。利用する手段としては、有効。
ただ、引き出しの際に目減りするのは確実。なので、大きく儲けて払い戻すような方でないと、損した気分満載になるのではないかなと感じる、ようやく日本に戻って確認できた時に知ってしまった事実でした。
ビットコイン入金もできる(払戻はできないが・・)という点で少しだけメリットがあるか、そうでもないか。。
(2017年5月16日)
ecoCardが復活したので早速有効化作業をしました。ログインし左側のメニューのecoCardに入ります。アクティブ化待機中になっていますね。
そのアクティブ化待機中にカーソルを合わせると、上記のようなウィンドウが出ます。有効化してがリンクになっているため、こちらをクリックします。
まず、届いたカードの番号の下4桁を入力し、誕生日を選択します。
次へ進みます。
続いて、これは、おそらく登録時に決めたものによって質問は変わると思いますが、私の場合は、母親の旧姓の入力が求められました。
入力して、カードを有効にするをクリックすれば、有効化は完了のはずなのですが、私の場合は、なぜか、このサービスは現在ご利用いただけませんという表示がでてしまい、問い合わせ中です。つくづく私とecoPayzの相性の悪さを感じますw
(2017年5月19日追記)
サポートが、こちらの質問の内容を理解せずに少しやり取りが、不必要に増えましたが、もう一度試してみてくださいという内容のメールの後に試してみたら、問題なく有効化できました。
エラー出ず。
届いたメールにある管理コードリンクをクリック。
暗証番号取得ページが出ますので、暗証番号を取得をクリック。
4ケタの暗証番号が表示されます。ATM引き出し時に必要な暗証番号ですので、表示されている30秒の間に必ずメモして忘れないようにしてください。
30秒が経過すると自動的に暗証番号のページは閉じて、上記ページに戻ります。ようやくステータスが有効な状態になりました。
これで、届いたエコカードでマスターカードで引き出しができるATMを利用することで現金で引き出すことが可能になりました。
海外に住んでいることもありますが、ここまでだいぶ苦戦しました。